不戦の誓いは世代を超えて

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4月8日(火)の中日新聞の社説です。

天皇、皇后両陛下が硫黄島(東京都小笠原村)
を訪れ、戦没者を慰霊された。
平成時代には現在の上皇、上皇后ご夫妻も
慰霊のため同島に赴かれている。

今年は戦後80年。
不戦の誓いを世代を超えて受け継ぎたい、
で始まる社説です。

 

上皇、上皇后ご夫妻は、
 戦後50年の1995年に
 沖縄と広島、長崎

 戦後60年の2005年にはサイパン
 戦後70年の15年にはパラオ
 と激戦地を訪れ、
 戦没者の慰霊に取り組んだ。

 天皇、皇后両陛下の慰霊は
 今回の硫黄島に続き、
 沖縄、広島、長崎
 検討されているという。

 戦争の記憶を風化させないよう
 令和の皇室が、
 平和への祈りを引き継ぐ
 ことは意義深い。」

皇室の皆さまの平和への想いは
平和を求める多くの皆様に
伝わっていると私は想っています。

戦争の記憶を風化させないよう
 平和への祈りを引き継ぐことは
 意義深い」
私も同じ想いです。

私は天皇陛下と同じ学年です。
私も平和への想いを
つづり続けます。

石破茂首相は戦後80年の今年、
 歴代内閣が戦後50年以降、
 10年ごとに発表してきた
 閣議決定による首相談話は見送り

 私的メッセージにとどめる
 意向だという。

 世界では第2次世界大戦後も
 戦火がやまず

 ウクライナや
 パレスチナ自治区ガザでは
 今も、多くの人々

 攻撃により
 過酷な境遇に置かれている。

 戦争の被害者
 いつも罪のない人々だ。

 戦後、平和国家の道を歩んできた
 日本の指導者だからこそ、
 戦後80年の節目に
 発するべき言葉があるはずだ。」

戦争の被害者は
 いつも罪のない人々だ」
この事実を世界の指導者は
もう一度考えて頂きたい。

「戦後、平和国家の道を
 歩んできた日本の指導者
 だからこそ、

 戦後80年の節目に
 発するべき言葉があるはずだ・」
同じ想いです。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。