若者の選挙への思い

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、4月26日(土)の中日新聞の記事です。

投開票が27日に迫った各務原市長選。
投票率は年々下がる傾向で、
前回2021年の投票率は
過去最低の35.27%だった。

市内の学生団体
「かかみがはら若者選挙サポーター『めぐる』」
のメンバーで中部学院大教育学部4年の

田頭香歩さん、上片野友紀さん、石井千尋さん
の3人に、選挙への思いや
投票率アップのアイデアを聞いた、
とする記事です。

 

「かかみがはら
 若者選挙サポーター『めぐる』
 各務原市内の大学生を中心
 2015年に発足。

 2ヶ月に1回、
 市選管職員を招いた
 勉強会や啓発イベント
 を開いている。

 現在のメンバーは
 中部学院大や東海学院大の14人。

 市長選が告示された20日には、
 市民公園を訪れた人に
 投票を呼びかけた。」

私が、昨年度、一昨年度と
通信課程で通った
中部学院大の各務原キャンパスに

「めぐる」という
若者選挙サポーターの団体がある
ことを学びました。

市選管職員を招いた勉強会や
投票を呼び掛ける活動は
すばらしいと想いました。

各務原市民のひとりとして
「めぐる」の活動に注目します。

候補者
 会員制交流サイト(SNS)で
 政策を分かりやすく
 伝えてくれるといい

 発信していること
 自体を知らないこともあるので、
 周知してほしい。」

若者の投票率向上に対する提案は
ご指摘の通りだと想っています。

国会議員の多くの皆様は
発信力を強化されていると
私は理解しています。

一方、一般の議員の皆さまは
選挙の直前から選挙期間中のみの
発信だけで

日常の県や市における政策の
分かりやすい発信や周知の徹底には
力が及んでいないと
私は想っています。

若者と政治の距離を近づけることに
私も力を入れたいと想いました。

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