5月15日は沖縄本土復帰記念日
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、5月15日の中日新聞の社説です。
♫固き土を破りて 民族の怒りに燃ゆる島 沖縄よ…
年配の方なら一度は耳にしたことがある歌
かもしれません。
「沖縄を返せ 沖縄を返せ」と
繰り返される訴えが印象的です。
反米軍基地運動などで今も歌い継がれる
「沖縄を返せ」は、
沖縄県がまだ米軍の施政権下にあった
1956(昭和31)年、福岡県で生まれました、
で始まる社説です。
「27年間にわたり
本土と切り離された
沖縄の施政権は、
72(同47)年の5月15日、
日本側に返還されました。
それは、県民が願い続けた
『基地のない平和な島』が
実現する機会だったはずです。
しかし、
米軍基地はそのまま残り、
基地に起因する
騒音や環境被害、
米兵らによる
事件・事故など
深刻な被害は変わりません。」
反米軍基地運動などで今も
歌い継がれる「沖縄を返せ」
という歌とその歌の背景を学びました。八重山民謡歌手の大工哲弘さんが
現在も歌う「沖縄を返せ」の
歌詞とその背景を学びました。これからの沖縄の変化に注目します。
「沖縄は今も、
安全保障の捨て石
にされている。
女性への暴行事件があっても、
辺野古への基地建設で
沖縄の豊かな
自然が壊されても、
本土の人は知らんぷり。
これは民主主義ではない。
沖縄を、沖縄の人に返して
ほしい」
大工さんの静かな語りを学びました。
沖縄だけでなく、
日本全国から米軍基地がなくなる
平和な世界を目指して多くの皆様と共に活動していきたい
と想いました。私の住む岐阜県各務原市は、
6月22日が「各務原市平和の日」です。各務原市民でも、「各務原市平和の日」
そ意識できない人が多い
と感じています。身近なところから多くの皆様と
「平和」について話し合いたいと
想っています。
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