加害者が守られているようで
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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9月12日(金)の中日新聞の記事です。

複数の女子児童に対する不同意わいせつなどの
罪に問われた男の公判で、被害者保護を理由に
男の氏名と住所を秘匿する決定が
控訴審判決の直前に取り消された。
「事件を知ってもらいたい」と
女児らの保護者が検察側に上申書を提出し、
名古屋高裁(松田俊哉裁判長)が
実名に切り替えた上で11日、
一審名古屋地裁判決を維持し、
男に懲役4年の判決を言い渡した、
とする記事です。
「控訴審判決を受けて記者会見した
40代の父親によると、
捜査段階から警察などに
被告の氏名を含む
事件の報道発表
を求めていたが、
『被害者保護のため』
と聞き入れられなかった。
『裁判でも
被害者ではなく
加害者が守られている
ようで悔しかった』と話した。」
性犯罪事件で加害者の
氏名と住所を秘匿することが
「被害者保護のため」私の様な一般市民には
理解が困難です。「加害者保護」や
警察が加害者の
自供を引き出すための「住所、氏名、犯罪内容は
公開しないから」との甘い言葉と想ってしまうのは
私だけでしょうか?
「裁判の公開に詳しい
澤康臣早稲田大教授は
『秘匿制度は
憲法の大原則である
公開裁判の
例外的措置で、
何のためにどの範囲まで
秘匿するのかは
厳格に決めなければ
ならない。
検察や裁判所で
おざなりなやり方が
慣行化していた
と疑わざるを得ない』と批判。
裁判に関する情報共有や
公共の議論が
萎縮しかねない
と問題視する。」
「秘匿制度は
憲法の大原則である公開裁判
の例外的措置」であることを
学びました。「何のためにどの範囲まで
秘匿するのは
厳格に決めなければならない」
その通りだと想いました。検察や裁判所が
自分たちの都合で
秘匿を判断している様で
異常な状況だと想いました。
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