地震被災の支援金で生活保護打切り

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

12月29日(月)の中日新聞の記事です。

昨年元日の能登半島地震で被災した
石川県の奥能登4市町で、
義援金などを収入認定されたことにより

今年11月末までに計60世帯が
生活保護を廃止(打ち切り)されていた
ことが分かった。

一定の資産があり、
最低生活費を超えたとする判断だが、

生活再建には受給が欠かせないとして、
義援金を理由とした打ち切りをしないよう
求める声が上がっている、とする記事です。

 

国の見解では
 受給者が得た金銭などに
 『慈善的性質
 がある場合は

 全額を収入認定から除外
 する一方、

 『災害の補償金』などは、
 家電、教育、住宅補修など

 自立更生に必要な費用
 に当てる分に限り、
 除外するのが原則。」

「能登半島地震で被災した
 石川県の奥能登4市町で、
 義援金などを収入認定されたことにより
 生活保護を打ち切りされていた」

この事実に残念な想いです。
国の見解でも収入から除外できます。

最低限度の生活を営む皆さまに
さらに震災という課題を与えられ、

その震災に対する支援が
平時の収入と同じ判断をする、
福祉の担当者として
疑問を感じます。

東日本大震災の際、
 厚生労働省は義援金
 『災害の補償金
 に当たるとして、

 生活再建など
 に必要な費用を
 『自立更生計画
 に計上するよう通知。

 能登地震でも
 同様の運用を
 各自治体に求めた。」

昨日紹介した障害年金や
本日の生活保護。
福祉に対する姿勢が
問われていると想っています。

「ポーランドの人々は
 福祉というものを
 施しを与えるようなものだ
 とは決して考えていない。

 自分たちより
 力の弱いものに対する
 温かい思いやりの心だ。」

この、中田厚仁さんの言葉が
大切だと私は想っています。

福祉を担当する皆様にも
お伝えしたいと想っています。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。