自分の身長。
アクティブグランマ
FitnessインストラクターのNutsです。
今日DACさんのレッスンのあと
更衣室で参加者さんといつものように
お話をしていると
「今日も先生sexyで楽しかった。」
といっていただき
「でもみなさんもsexyでした。」
と返したら
「sexyだとも感じなくなった。」
と言われ大笑い(笑)。
もはや洗脳されすぎたのか
なんとも思わなくなってきてると。
7月からはじめたZUMBAですが
最初の頃とかなり変わりましたよね。
こうして参加者さんが変わっていくのを
そっと見守っていることができることに
幸せを感じます。
そして
「先生って踊ってたら
物凄く身長が高く見えるのに
こうやって話してたら
小さかったんだね。」とも(笑)。
156cmでも大きく見えてたんだね。
良かった~。
そんな他愛もない会話をしながら
先生は昔からsexyだったの❔
と聞かれて(笑)
それからの会話に
最初は遠慮していた話を今日しました。
私はインストラクターになったころ
とにかく目の前の人を動かすことに
必死でした。
自分の技術は放っておいて。
なぜなら、ラテンダンスは
小さい頃から知っていたので
音楽は好きだったけど
これを世の中に伝えていっても
どう思うか・・・。
と感じていました。
実際に変だと言われたこともあって。
自分の師匠にそのことを相談すると
「Nutsは普通のインストラクターが
練習してもできないことを
天性なのかもともと持っている。
自分をもっと出していきなさい。
もしそれで離れていくなら離しなさい。
あなたは本物だから。」と。
そして極めつけがアメリカでの
コンベンションで見たこと。
というか私が悩んでたことは
いったい何だったんだろうって
一瞬で感じました。
普通に骨盤をまわしたり肩甲骨動いてて
わたし まだまだって思いました。
これがほんとのZUMBAだよな・・。
と帰りの飛行機で思いながら
帰ってきたのを今でも思い出します。
今日海外から移住してきた参加者さんに
「先生のZUMBAは世界を感じれて面白い。」
といっていただき
あらためてZUMBAの楽しさを
もっと伝えていかなくては・・・。
感じました。