『黄帝内経』に学ぶバランス

 

『黄帝内経』を読みました。

東洋医学の思想の源流であり
東洋医学の聖書とも言われたりするそうです。

医学知識などない2,000年以上前に
誕生したもの。

今は難しい本もまんがで読めるのは
いいですよね。
とても分かりやすかったです。

季節に逆らわず
無理は禁物
何事もバランスが大切
虚(不足)も実(過剰)も
害になる

季節や方位
自然の五気(風・暑・湿・燥・寒)は
五臓、そして感情に影響を与える

興味深かったのは
五行には色があること
そして病気は病人の発する音でわかること

やっぱり私たちの体には
色がある!
音がある!

人に限らない
動物も一緒

私はこの色と音を
見られるように
聴けるように
訓練をしていこうと思っています。


よく寝て養生しましょ!

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