五感を磨き、感情育む読書
最近めっきり本を読む機会が減ってしまいました。
読書は大好きで、そのメリットも多々感じるのですが
日常の中に「本を読む時間」を作り出せずにいます。
でも久しぶりに無性に小説が読みたくなり
読み始めました。
やっぱり小説って良いですね!
一気に物語の世界に没頭し、感情もグラッグラ揺さぶられました。
小説は自分の日常生活とは全く違う世界に
一瞬にして入り込めるし
文字を追っているだけなのに
感情がこんなに揺れ動くのは
自分の頭の中にその世界のイメージを創り出し
その中で生きている自分を想像しているということ。
ビジネス書や自己啓発本、エッセイを読む時とは違い
五感をフルに使いますよね。
日常の中で、特に今は
新しい場所に行ったり
新しい経験をしたりする機会も限られているので
感情もフラットになりがち。
五感を研ぎ澄ますためにも
豊かな感情を育むためにも
小説、沢山読んでいこう!
そして、本は「読む時間を作り出す」ものではなく
面白い本に出会うと没頭してしまうことを思い出しました。
読み聞かせてください!
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