食べてきたものと考えてきたことの総計

 

エドガー・ケイシーの本を読んでいます。

まだ読み始めですがとても興味深い内容。

さらっと書かれている食事療法のところ。

その人の今の状態は、これまで食べてきた物と、考えてきたことの総計

本来人間は、自分の欲する食べ物は、そのまま身体が必要とするものだった。
飽食の時代、味覚がおかしくなってしまっている現代人は
あらためて自分の意思で食べ物を取捨選択していく必要がある、と。

食べ物で自分が作られる、というのは良くわかりますが
考えてきたことでも作られていく、というのは新鮮であり
でも確かにそうだ、と納得。

人間は暮らしている土地の波動を帯びるので
同じ波動をもったその土地の食べ物を食べることで
消化吸収に良い効果を得る。

地産地消とはよく言われますが
こういうことでもあるのですね!

怒っている時や悲しい時には食べ物を口にしない。

感情が乱れているときに食事をしても正常な消化が行われない。
食事の時の感情の波動は食べたものに移るので
それがそのまま全身に運ばれる、と。

食事療法だけでも興味深い内容盛りだくさんですが、
その他も多岐にわたる分野で驚異的な業績があるようです。

読む進めるのが楽しみな一冊に巡り合いました。


高級肉はあたちの身体を強くする、はず!

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