好きな事を好きなまま続けること
オリンピックが閉幕しました。
あっという間の17日間。
今回若い選手の活躍がめざましかったですよね。
10代の選手を見ていると
その競技が大好き!とにかく楽しい!
の思いが溢れていて
大舞台の気負いなど感じさせず
自然体でプレーしていて
それが大きな強みでもありますよね。
楽しそうに競技をする姿を見ると
見ている側も楽しくなってくるし
子供たちを魅了し、その競技を始めるきっかけにも
なるかもしれません。
今回活躍した10代の選手たちには
これからも楽しく競技を続けて欲しいと思うばかり。
でも大好きな事を大好きなまま続けられるのは
意外に難しいもの。
好きで始めた事も続けていくと思い通りに行かないことも
沢山沢山出てきますからね。
思い出したのはイチローの引退会見。
「貫けたモノは何?の質問へのイチローの回答。
野球のことを愛したことだと思います。
はたから見ていてるだけでも分かるくらい
苦しいこと、しんどいこと、それはそれはたくさんあったと思います。
楽しかったのはプロになって最初の1、2年までだったと。
それでも野球を嫌いになることはなかったと。
この在り方、見習いたい。
「好き」で始めてただただ楽しい!の時期を過ぎても
続けていくことで「楽しい」の形が変化していくのかもしれません。
コレ!と思うものにはとことん取り組んで
愛し抜けたら最高ですよね!
バースデーケーキ食べました!
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