岐阜県本巣市席田小学校の挑戦
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月9日(金)の中日新聞の記事です。
本巣市の席田小学校で、年に1度のPTA総会が
子どもたちが中心になって運営する
「サポーター総会」に衣替えして、
初めて開催された。
児童らが進めてきた学校改革や
これからの取り組みを紹介し、
保護者や地域住民らに協力を呼びかけた、
とする記事です。
「総会は2日、
校内放送を通じて
同校の教室で開催。
子どもたちは
昨年度までに自分たちで作った
教育目標や、見直した日課
の内容などを発表した。
本年度は
学習の内容を改革する
として、
自分で学びたいことを決めて
学ぶ時間を設ける
などの
新たな挑戦
について説明。
『やりながら修正して
取り組んでいくこともある
と思いますが、
応援していただけると
うれしいです』
と訴えた」
私の住む岐阜県内に
こんなすばらしい小学校がある
ことを学びました。本巣市は
「市内の小中学生らが
自ら考えた権利をうたう
『こども憲章』を基本理念」として本年4月に
「こどもの権利条例」
が制定されています。「子どもの権利」や
「子どもの学び」に
地域差があることは
大きな課題であると想っています。
「同校では
PTAや学校運営協議会、
地域活動に携わる住民
など、
学校に関わる全ての人たちを
「サポーター」
と定義している。
総会の形式が変わる
のに合わせて名称も
サポーター総会とし、
地域全体で子どもたちを支える
ための会として開いた。」
「学校にかかわる全ての人たちを
『サポーター』と定義している。」全てのサポーターが中心となり
「地域全体で子どもを支える」私の住む地域も、
このような地域になる様に
私も活動を続けていきます。
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