#3 オーバートレーニング。

アクティブグランマ
FitnessインストラクターのNutsです。

前回の筋肉痛のお話で
DOMSの時は休息と栄養が
大事ということを伝えましたが
筋肉痛がおさまった時が
トレーニング開始ですね。
でも・・・。

頻繁にトレーニングをしたい方もいます。
特にスポーツジムに通ってる方は
こう思う人がほとんどです。

ならば
鍛える部位を変えるといいです。
例えば太ももやその裏などが
(大腿四頭筋やハムストリングスなど)
痛いとき、背中やコアの体幹を鍛えてみるとか。

それでも痛いときはするべきことを
ストレッチ系のプログラムをしたり
軽い運動をしてみる。
ゆっくりお風呂に浸かってみるなど
変えてみるといいです。
そうするとオーバートレーニングも
予防できます。

オーバートレーニングは
免疫機能を低下させるし感染症にも
かかりやすくなります。
なんだか変な話ですね(笑)。

こうならないために運動をするのですが
やりすぎるとこういうことが
起こるのです。
これがいわゆる
オーバートレーニングです。

それだけではなくオーバートレーニングは
・パフォーマンスの低下
・筋力、能力の低下
・体重減少、食欲衰退
・筋肉 関節の痛み
・吐き気
・睡眠障害
まだまだたくさんあります。

なので自分自身のからだと向き合って
トレーニングしてみてくださいね。

今年はコロナの影響で
トレーニングしていたけど
止めざるを得ない状況があった方が
たくさんいたと思います。

そこで起きることが
デトレーニングです。
これは筋力やパワーの低下を伴う
骨格筋の萎縮を引き起こします。

この続きは次回にします!!

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