同じ景色を見られるように
今学んでいるアニマルコミュニケーションのカレッジでは
沢山のケーススタディを行ないます。
先日課題として与えられた、とある飼い主さんからの相談事例。
私は今の私で感じうる全てを出してみましたが、
後で見せて頂いた同じカレッジで学ぶ一年先輩の解答例を読み、
その素晴らしさにため息が出てしまいました。
文字になった解答を読んでいるだけでも
動物たちの状況、飼い主さんの様子、お互いの関係性、想い
これらをすごくクリアにイメージすることができるのです。
動物たちとのコミュニケーションは
言葉以外で伝えられる情報、想いをキャッチし
正しく理解、解釈し
言葉にして伝えていく
高度なことだわ、と改めて😅
同じ言葉を持つ人間同士でも
例えば自分がよく知る場所の道案内でも
知らない人に伝えるのって難しかったりしますよね
相手に自分が見ている景色、脳内のイメージと同じものを
見せられるか、伝えられるか
アニマルコミュニケーションにおいては飼い主さんなどの相談者、動物、
そしてコミュニケーター
この三者が同じ映像を見て、感情や想いを共有できることが理想。
それができればそれぞれにとってとても素晴らしい時間になると思います。
伝えたい想いが伝わると動物たちは癒されていくそうです。
動物たちのためにも頑張ろう!
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