『レイディマクベス』

 

『レイディマクベス』を観てきました。

念願の天海祐希さんの舞台。

実在していました、天海祐希さん😊
いや、なんか「天海祐希」があまりにも完璧で
本当に実在するのだろうか?なんて思ってしまうのですよね。
でも、しっかりと舞台に足を着け、生身の人間として存在していました❤️

この舞台、出演は7名のみ。
舞台セットは限りなくシンプル。
衣装もシンプル。
歌もダンスもなければ、派手な演出もアクションもなし。
ストーリーは台詞から理解していかなくてはいけません。

その台詞、膨大な量。
一貫してシリアスな内容なので、ノリでごまかせるものではない。
人はこんなにも膨大な量の言葉を身体に取り込み、咀嚼し
そしてアウトプットすることができるのか、と。

天海祐希さんは凄まじく美しかった。
凛とした姿勢、佇まい、手足の長さ、指先まで通っている意識。
纏う空気の美しさ。

舞台の中心にいることがあまりにも自然で
そしてスポットライトを自ら発光しているのではと思ってしまう輝き
どこからどう見てもため息出るほど美しいのです。

出演者や舞台のエネルギーにすっかり圧倒され
湯あたりみたいな状況でヘロっと家にたどり着きましたが、
この日はなんと夜の部もあるのでした。
あれをもう一回やるのかぁ。
そして明日も明後日も。。

本当に凄い!凄すぎる!!

芸術の秋🍂
素晴らしい体験でした。


やっと秋らしくなりましたね!

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