『エミリの小さな包丁』

 

小さな田舎の港町で
疎遠だったおじいちゃんとの2人暮らし。

ハプニングも争いもない淡々とした毎日。

おじいちゃんに包丁を研ぐところから教わって
採れたての魚を捌き、シンプルながらも飛び切り美味しい料理を作れるようになっていく。。

なんてことない物語が心に染みるときもある。

無骨なおじいちゃんのセリフが深くて、優しくて。

自分の存在価値と自分の人生の価値は
他人に判断させちゃダメだよ。

はいっ!

伏線も多くて気付けば最後、ホロホロと泣いておりました😭
そして新鮮で美味しいお魚料理が食べたくなりました。


ご飯できたら起きる。

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