見えている世界が全てじゃない。

 

私の日常にエンタメと潤いが足りない。
ふとそう思い、先日映画を観に行ってきました。

『すずめの戸締り』

今、現実に生きている世界とは別のもう一つの世界はきっとある。
そしてその世界への扉は実はすぐ近くの、
日常でよく見ているなんてことない景色の中にあるのでは?
と思ったりします。

そんなことを子供の頃から考えていた私にとって
子供の頃によく見ていた夢を見ているような
不思議な感覚になる映画でした。

見えているものが全てではない。
きっとね。

そしてやっぱり映画は映画館で観るのが良いですね。
迫力の映像、音響は言うまでもありませんが、
約2時間ほどの時間を日常からポコっと切り離し
どっぷりとその世界に浸れるって最高の贅沢。

たった2時間。
でもその時間がなかなか作れないのはなぜだろう?

五感がフルで刺激される映画、もっともっと観に行こう!


映画一緒に観にいこか?

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