応援しあえる世界へ

苫小牧市民17万人

北海道民560万人

日本国民1億3000万人の健康を

まもる木田ちゃんです

 

わたしは亡くなった登山家の栗城さんのファンでした

 

生前、彼の講演会に行きました

小さい身体でおんなじ歳で

話口調はそんな強いわけではなく

人当たりの良い優しい人。

 

だけど

その秘めたる想いは強く、

こだわりは強く、

 

たった一人の若者が多くの人を巻き込んだ

強い人でした。

 

弱くて強くて、

自分に甘えなかった人でした

 

先ほどテレビでドキュメントをやっていました。

 

彼は単独無酸素でのエベレスト登頂をめざしていました

 

カメラで写すときも自分独りだから

セットして、写してまた取りに行って・・と無駄な

動きが多く、余分に力多く使う

 

そんな過酷な状況を別に誰に言われるでもなく

自分で作り

 

自分の中のルールとして

単独で無酸素なんて普通でも難しいことに

こだわりをもって取り組み続けた・・

 

 

SNSでライブ配信などをすると

山に登ることができない人も

一緒に取り組んでいる気持ちになる

うまくいくことも、うまくいかないリアルも

 

 

実際にそれを一緒に見続けていることで

ただの結果じゃなく、途中経過を知ることで

 

第三者も心が入る

 

ただ、SNSで広がるということはアンチも

必ず生まれる

 

 

たいていアンチが生まれて、アンチが出す発言は

妬み

 

いや

やっかみ

 

自分はやってもいないのに

たたく

 

自分もこんなに頑張っているということを認めてほしい

多分そんなことなんでしょう・・

 

 

でも

それは仕方ないよね。。。

努力できる。。。追い込めるというのも才能

だと思うんです。

 

そうゆう役割ってあるんだと思います。

 

自分がやりたくて、全力を注げるもの

これって人それぞれ違う

 

みんながみんなおんなじもので勝負なんてできない

 

だってできることできない、あるから。

ヒトには特性があり、向き不向きもある

 

使命がある。

 

 

だからこそ、何かを作るとき

何かに取り組むとき

 

自分だけが隠れて頑張るのではなく、

それをゼロの状態から開示し、

そこまでの過程をしっかり伝え、

 

うまくいくこと、行かないことをちゃんと伝え

想いと熱意と実際を発信し続ける・・・・

 

かっこつけたい人は

うまくいかない自分を人には見せたくない

失敗した自分を見せたくない

 

 

だけど、そのすべてを・・・実際のリアルを

伝えることで、そこに応援してくれる人が生まれる

 

もちろんアンチもね。

 

応援してくれる人は、一緒にその取り組みができるわけじゃない

 

その人には、その人の役割がある

 

 

みんなが自分とおんなじなんてありえないから・・・・

 

自分にできることがあの人にできるなんて限らない

その逆もない・・・

だけど誰かが頑張ってる

 

誰かが泣いてる

誰かが失敗してる

でもまた挑戦してる

 

自分にはできないことを自分じゃない誰かが

取組んでいる

 

そんなことを見ると

心が揺さぶられ、

 

あ、自分もまだまだやれる!頑張れる!

と感じられる

 

誰かが必死になって何かに取り組むことを

外から

見ている人は

 

それにパワーをもらい

もらったパワ―で自分の役割をしっかりやる

 

そしてそんな応援の人、見てくれている人が増えると

発信する等の本人もまた頑張れる

 

みんなが自分の役割を理解し

 

自分にできることは何かを知る

 

 

栗城さんはエベレスト途中で重度の凍傷に遭い

指を9本失いました

 

だけど

再起をかけ

努力してまたエベレストに挑戦した

 

靴ひもを一人で結ぶというところからスタートして

エベレスト登頂までもっていった

 

だけど

こだわりが強すぎたがために

 

・・・

 

・・

 

命を落とした

 

『山を見て登るのではなく、自分をみて登れ』

と。

自分を知る

 

今の自分をしり知ってもらう

私もインフルエンサーでありたい・・

 

彼からは死してもなお、学ぶことがたくさん・・

合掌・・・。

 

 

 

 


他の声に耳を傾けることは新たな自分を見つけること

苫小牧市民17万人

北海道民560万人

日本国民1億3000万人の

健康を守る木田ちゃんです。

 

昨日はジョイフィット苫小牧さまで

イベントを企画させていただきました。

ジョイントエアロ

駒ちゃんピンエアロ

 

そして動けるからだ、魅せるからだセミナーを開催

 

 

どれもとてもいい時間でした

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

4年前に来ていただいた駒澤悟インストラクター

 

私は彼の後から何度かいろんな方を及びするように

 

なりました。

今やプレゼンターをお呼びしてイベントを開催する

 

ことは多発していますが、

昔は、外部から声をかけていただくなんて・・

なかなか実現しなかった・・。

 

そもそも繋がる手段がなかった・・

SNSの普及とともに、自分がかかわりが浅い方でも

 

依頼してきていただくことはできる。。。そんな時代です

 

私も呼んでいただく機会も増えましたが、

そこにはきっかけがあります。

 

駒澤インストラクターは私より2つ?

年下ですが、インストラクターになったのが私より

2年早いから、指導歴はおんなじです。

 

16.7年目

もう中堅です。

 

新人ではない

 

今に至るまでにお互いいろんなことがありました

駒ちゃんも日本チャンピオンになり

フランスに行き入賞し、

 

組織に入ったり、

独自の取り組みしたり・・

 

 

私もまた違うものでチャンピオンになり

海外に行ったり、

 

独りで何か立ち上げたり

組織で何かを創ったり・・・

 

 

お互いここに至るまでたくさんの経験を

積ませていただきました。

 

必要な時に必要な情報が入ったり出会いがある・・

 

という話を二人でしましたが、

それはきっと起きていること、出会いを

ちゃんと活用している

 

から。。

 

チャンスを活かす

 

そのためにやるべきことをちゃんと見極めて

何をやらないで何をやるべきか・・

をちゃんと見極める・・。

 

そんなことの繰り返しで

自分の中身はバージョンアップしていく

 

そんなことをイベント後にたくさん話しました。

 

中堅になるとフィードバックみたいなことを

してもらえるという機会はなかなか少ない・・

 

私たちは育てる側にいるので

自分を客観視できるようなことをはなせるタイミングって

あるようでなかったりします。。。

 

自分自身が自分はこんな感じ。。と思っているのって

実は表層意識で全体のほんの二割

 

潜在意識はその下に8割隠れていて、

 

そこには自分は気付けていない

 

そしてそこを知るのに大切なのは

他人からの自分に対するイメージや感想、見え方

 

だと思っています

 

たまに、思いもよらない部分や

自分の思考と逆な捉え方をされているときもある

 

 

だけど、信頼する方からのそのような話は

耳を傾けるようにしています

 

ただし、信頼するかたね(笑)

 

その中には自分が知らない新たな自分の発見ができる

 

久しぶりに駒ちゃんと二人で話せるタイミングだったので

 

紙に書いたり

図で説明したり、

スカートはいたままお店の中で

重心移動の形をみせたりして‥‥(*´ω`)

 

いい時間を過ごしました。

駒ちゃん今の想い、ベクトル

手段と

目的、

 

やりたいこと、やるべきこと、やれること・・

 

そんなことをはなした5時間・・

同世代でバカ話じゃなく

真剣にこんな話できる異性がいるのは

 

ほんとにありがたい・・

 

そしていつまでも応援しあえる仲間て゛いたいです

駒ちゃんありがとう

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました

 

ジョイフィット苫小牧の皆様、ありがとうございました。