競技特性を考えて体幹トレーニング

今年の仕事納めをしました

自分が仕事をして感じたことを書きます

たくさんの競技のジュニアアスリートに出会いました

競技が違うと当然動き方も違います

【競技特性を考えて体幹トレーニング】

自分が意識したのは

競技と関係ない動きをすること!

なぜ?

 

競技をしていると同じ動きの繰り返しが多いからです

その中で特に意識するのは

利き手、利き足を考慮することで

動きに左右差を自分で感じてもらう

アスリートは感覚が鋭いと言われています

いつもと何かが違うということに気づくのです

ジュニア世代の選手は教えてもらうことが多いので

なかなか自分のことに目が向けない世代だと思います

だからこそ

感覚に気づきを入れてあげる

いつもと違いはない?

左右で動き方に差がない?

この運動やりづらくない?

たくさんの気づきを入れて体幹トレーニングしてもらっています

子どもたちは

体の柔らかさが変わったと口にする子が増えています

ただやらされているのではなく

自分が成長するためにトレーニングしていると

自主的に動くようになりました

 

これからも怪我予防に

パフォーマンスアップに体幹トレーニングを伝えていきます