「体幹トレーニング」カテゴリーアーカイブ

ゆめりあキッズアスリート体幹育成塾第2期スタート

今日は磐田市ゆめりあで

【ゆめりあキッズアスリート体幹育成塾第2期スタート】

キッズは小学1年生〜3年生対象のアスリート

今回は11名参加

内2名が新規に入ってくれました

まずは自己紹介から

継続の選手は2度目ですが

堂々と話す子が増えて心の成長も見られました

 

初めての選手は継続の選手が気になります

ビジョントレーニングで見る力の重要性を知り

俊敏性トレーニングでは体幹がどう生きるのか

赤ちゃんトレーニングでは

軸の重要性

股関節、背骨の柔軟性

重心移動

などを体で学んでくれます

最後はみんなで赤ちゃんトレーニングの応用を

赤ちゃんの動きが

怪我しづらい体作り

に役立つのです

体幹トレーニングはKOBA式体幹バランストレーニングを採用

基礎を学び実際にトレーニング

継続の選手の体幹が強くなっているのを感じました

最後は体幹を生かしたストレッチ

1時間があっという間に過ぎます

これからの選手達の心と体の成長を楽しみにしています

 


今の体幹力を知る

今日はサンライフ藤枝での

パワーアップ体幹講座の第1期最終回でした

第2期からは体幹トレーニング講座に名称が変更します

【今の体幹力を知る】

今までやったトレーニングのおさらいをしながら

体幹力チェックを入れました

どのようなことが起こりやすいのか?

ただやっているだけになっていないか?

対策方法もお伝えしました

皆さま色々と刺激を受けてくれたようで

片側が苦手だったり

この姿勢が苦手だったり

自分の弱点を知る

弱点を知ることで克服する道筋が見えます

今の自分を知ることで

さらなる成長を第2期からは促せるように頑張ります


体幹トレーニングがアジリティに繋がっているか?

体幹トレーニングをしている方が増えている印象があります

皆さんは体幹トレーニングをなぜやっていますか?

選手には体幹がアジリティに繋がっているか要求しています

【体幹トレーニングがアジリティに繋がっているか?】

アジリティとは・・・

刺激や障害に対しどれほど的確に素早く対応できるか

体幹トレーニング中も意識することを伝えています

どんなトレーニングでも変わらない意識ってあるのです

それがどのような動きにも繋がっているか?

トレーニングに導入します

選手たちには競争意識を高めたり

遊び要素も入れたり

色々な刺激を入れています

特に

判断力

ただ動くのではなく先を予測する

普段の競技の練習では味わえない刺激を入れさせてもらっています

ジュニアアスリート体幹育成塾では

小学4年生〜中学3年生までの夢を持ったアスリートを応援しています

https://yumeblo.jp/kenchan/ジュニアアスリート体幹育成塾


陸上のスタート姿勢が取れない

KOBAトレBライセンス講習会で陸上の話題が上がりました

今の子は

【陸上のスタート姿勢が取れない】

陸上のスタート姿勢を維持できないそうです

自分が現場を見てる訳ではないのですが

考えられることがあります

体幹が弱い

ゆえにグラグラしてしまう可能性が

グラグラしたスタートは

床からの反力をもらえないので

スタートでスピードが上がらないでしょう

自分が考える対策は

このトレーニングは

KOBAトレで学ぶ

T字後ろ足伸ばし

膝のリハビリにも効きますが

陸上のスタートでブレない対策にもなります

陸上のタイムをあげたい選手にオススメです


陸上選手ほど脇腹重要

今年度のジュニアアスリート体幹育成塾は

陸上選手が増えました

前に走る競技ですが

【陸上選手ほど脇腹重要】

前に走るなら前後だけでいいのかと言うと

腕や足の振りに負けない体幹が必要ですが

横ぶれがタイムロス

体力消耗

に繋がってしまいます

横ぶれしないかを見るのに有効なのが

ファンクショナルマット

この上でトレーニングすると

ブレているかすぐにわかります

もしブレるようなら

脇腹をトレーニングする必要があります

陸上選手ほど脇腹は重要です