育児書を見て思ったこと

子育てするとバイブル的役割をする

育児書

最近は本屋だけでなく

図書館でも借りられます

図書館だと昔のバックナンバーもあります

【育児書を見て思ったこと】

子育ては未知なることの連続です

だからうちの子が今どうなのか気になります

育児書では◯ヶ月で何ができる

例:4ヶ月で首がすわる

そのためにこうするといいよみたいなことも書いてありますが

中身を見ると

たまに赤ちゃんをうつ伏せにして頭を持ち上げる練習をする

など書いてあるのです

 

自分が気になるのは

赤ちゃんが自力でやることが大切

親が勝手にうつ伏せにしたら

どうやってうつ伏せになるのか赤ちゃんが覚えないのです

発育発達を親がやってはいけないのです

将来的に困るのはお子さんだからです

自分は最近ジュニア世代を指導するようになって

すごく痛感しています

寝返り、腹這いができない・・・

赤ちゃんの時に自力でやっていない可能性もあります

でも育児書に書いてあると

それを真似するお母さんは必ず出てくると思うのです

 

自分の考えはゆっくりでもいいから

自力で寝返ってほしいし

自力でうつ伏せのトレーニングもしてもらいたいです