卒業おめでとう
3月14日(木)
小学生の娘の卒業式でした。
涙を流す事はなかったけど、
とても素晴らしい式典でした。
6年前、同じ体育館で入学式が行われた時の事を思い出し、大きくなった子供達をみて、6年という月日の大きさを感じずにいられませんでした。
趣味も違う
得意なことも違う
なりない未来も違う
ここにいる130人の子供達が
それぞれに違う道を進んでいくであろう未来を
ただ見守るだけ。
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6年のうち3年はコロナで思うような活動も出来ず、また保護者も学校へ行く機会が減りました。そのせいもあり、我が子以外の子供達の成長過程をみないままこの日を迎えて、身体的にも精神的にもすっかり成長した子供達をみて、胸が熱くなりました。
本当に素晴らしい友達ばかり。
こんな友達に囲まれて成長したんだなぁ。
この友達をみただけで、娘がまっすぐに成長してきた事がわかりました。
そして、6年間関わって下さった先生方にも感謝でいっぱいです。
親というのは、保護者でありながら、
過保護になりがち。
子育ての仕方に正解はないけれど、
やっぱり反省がいっぱいです。
人生の内ほんのわずかしか
子供と過ごす時間がないんだなぁ〜って
思うと過去の時間が愛おしくなります。
しかしね、親も成長しなくては、、。