運動好きな子でも怪我が多いのはなぜ?

最近『運動好きな子』『運動嫌いな子』と二極化されているそうです

運動好きな子でも怪我が多いと医療従事者の方からよく話を聞きます

ここで自分が着手する【ジュニアアスリート】に伝えたい事

いろんな運動をする方がいい

怪我といろんな運動が結びつかないと思われますが

同じ種目ばかりすると・・・同じ動きが多い⇒使いすぎ⇒怪我

いろんな運動をすると・・・いろんな動きをする⇒まんべんなく体を使う⇒元気

その為に僕が考えている体幹育成塾では

いろんな種目の子と一緒に運動してもらいます

例えば水泳の子と野球の子では

環境が『陸』なのか『水』なのか

『個人種目』なのか『団体競技』なのか

『泳ぐ』なのか『投げる・打つ』なのか

など全く違うタイプの子が集合します

その中での共通項はずばり     

体の幹の強さがどんなスポーツでも上積みになります

夢を持つ子程怪我しづらい体を獲得することが重要ですね

どうしても1つの競技に没頭しやすいですが

特に小学生までの間はいろんな経験をさせてあげてください

運動していても怪我が多いのは・・・

この辺りを次回の記事で書かせていただきます