指導者として大切な事

最近いろんなところで刺激を受けている佐藤です

【指導者として大切な事】

僕はフィットネスインストラクターとして

パーソナルトレーナーとして人前で指導をさせていただいています

人前に立つのが決して得意な訳ではありませんが

すごく大切にしている事があります

①学び続ける
②指導者たるもの実践者たれ
③自己管理
④楽しむ事

①学び続ける

指導者はお客さんから見たら先生なので何でも知っているように見られます

でもわからない事がある事も事実です

わからないから学ぶ必要性を感じます

自分も講師業をしているのでわかりますが『アウトプット』ができるか

アウトプットすると課題が明確になり『伝え方』を学ぶ

インプットで終わらない為に学び続ける重要性を感じています

②指導者たるもの実践者たれ

JCCAの宮本英治先生が常に言っていた言葉です

指導者が見せれなかったらお客さんはついてきません

エアロビクスのオーディションも

いい指導が出来ても体が・・・ではお客さんどうなんでしょうか

③自己管理

指導者として体が強いことは前提だと思います

簡単に仕事を休まない

最近感じるのは声を保つ事の重要性

しゃべらないとできないのが指導者です

オーバーワークで声が出ない・・・

オーバーワークで自分のメンテナンスの時間が取れない・・・

体に悲鳴が上がっているのであれば

お客さんに影響している可能性もあります

自己管理出来て指導者は成り立っていると思います

④楽しむ

だんだん仕事が増えると仕事が楽しめなくなる傾向に

僕は仕事を楽しむきっかけは

仕事を固定しない事

空きの時間を取るようにしています

スケジュールを埋めたら違う仕事はできません

おまけに外部からの依頼は入りませんね

いろんな仕事ができると明らかに自分がマンネリ化している事に気づいたり

まだまだ運動が必要な方に出会えます

指導者として長く続ける秘訣です