お客様目線と指導者目線

お客様がレッスンで望む事

指導者がレッスンで望む事は一緒とは限りませんね

パーソナル指導であれば一致できる事ができると思いますが

お客様の中でも「痩せたい」「姿勢良くなりたい」「肩こり予防したい」などなど

皆さんの要求は一緒ではありません

それを防ぐために指導者として『肩こり予防教室』など

最初から教室名をうたっていく方法もあります

【お客様目線と指導者目線】

お客様は「私の要求を満たしたい」

指導者は「皆さんの要求に応えたい」

このギャップの差がお客様目線と指導者目線の差かな~と思います

僕はこのギャップを埋める事にいつも四苦八苦してますが

一貫した事を貫いています

それはレッスンで『1人の要求には応えない』

こんなお客さんがいる場合は『パーソナルに誘導』

営業っぽいので後はお客さんの要望の多い順でレッスン構成も考えます

お客様が『自分で自分の身を守る術を身につけてもらう』

ここができたら指導者がなんでもやってあげるより

お客様の財産になるのです

決して指導者として突き放しているわけではないですが

効果を最大限に引き出せるように日々精進の日は続きます