昨日のインストラクター上がりのトレーナーの記事
https://yumeblo.jp/kenchan/2016/archives/15645
今日はなぜトレーナーになったのかのきっかけを語ります
デビューした当時フィットネスインストラクターの仕事は
『フィットネスクラブ』
だけだと勝手に思っていました
華やかなイメージ
お客さんが元気なイメージ
でも自分自身決して人気インストラクターではありませんでした
何度投げ出そうかと思った仕事でした
そんな時にフィットネスクラブ以外の仕事をいただきました
それが地域に出向かせていただきました
明らかにフィットネスクラブのお客様と違うのです
【インストラクターが地域に出て気づいた事】
・運動が必要な方がたくさんいる
・痛みを持っている方が多い
・運動をしたいがどこですればいいのかわからない
・できれば運動したくない方も多い
・運動は私がするものではないと思っている方も多い
・地域によって必要な運動が違う などなど
ただでさえフィットネスインストラクターが内製化されている中
どうすればこの仕事で勝負できるのか考えるきっかけになりました
地域に出たらいろんな方に出会えました
いろんな悩みを聞かせていただきました
その悩みを運動で叶えてあげれるのがこの仕事の魅力です
健康産業はきっとこれから高齢化社会になるにつれて重要になります
この波をしっかり掴んでいきます