現ロサンジェルスドジャースの前田健太投手の本を読みました
『エースの覚悟』
この本を読んでいて前田健太投手通称(マエケン)の凄さを感じました
【やりすぎて疲労を溜めない】
マエケンは調子が悪い時に球を投げすぎないようにしているそうです
肩、肘に負担をかけない為です
調子が落ちると
練習しなければと思いがちです
肩、肘は消耗品なので使いすぎて投げれなくなったら
仕事ができなくなってしまうんです
この本を読んで自分が感じたのが
ケアの重要性
疲労を溜めないようにセルフケアできるか
どこに照準を絞るのか?
マエケンは1シーズン200イニングを投げることが大事
先発ローテーションを1年間守る
このブレない目標があるから
投げすぎないようにしているんですね
もう一つ感じたのが
自分で考える力
なんかジュニアアスリートに伝えていることに繋がってきちゃいました