怪我をするとお医者さん（整形外科）や接骨院にお世話になると思います
全治○ヶ月と診断が出ることがあります
怪我した部位は治療に専念する必要があります・・・が
自分はピラティスを教えています
ピラティスは寝たきりの兵士さんがベットの上でしていたエクササイズです
ちなみに呼吸も運動です
ドローインもできる可能性もあります
もし足首捻挫であれば
立つことはできませんが
どれもできるわけではないので専門家の指示は必要ですが
全治○ヶ月の間に運動はできなくても
勉強に力を入れることもできますね
アスリートは怪我した時のエピソードを持っています
怪我して成長する選手が多いのも事実です
怪我した時人間は成長します
挫折をプラスに変えるメンタルを身につけるチャンスですよ
ジュニアアスリート体幹育成塾で
を導入しています
すごく大きな変化を感じています
子どもの本音が聞けます
Q.怪我をしない為には何が重要？
A.環境
環境がなければサッカーはできない
環境に感謝する子が
するとジュニアアスリートで使っているツールを大事に扱うようになりました
スポーツができる環境に感謝できる
道具を大事に扱う
会場に感謝できる
仲間がいることで切磋琢磨できる
ジュニアアスリートが競技以外のことをこれだけ思えて
メンタル面の成長が嬉しかったです
ジュニアアスリート体幹育成塾では
メンタル強化も力を入れています
ジュニアアスリート体幹育成塾でお待ちしております
https://yumeblo.jp/kenchan/2017/archives/18302
木曜日は今年度からスタートしたジュニアアスリート体幹育成塾の最終回
ちょうど１年前最初は６人からスタートしましたが
途中から人数が増えたり
怪我人が辞めてしまったりでしたが
なんとか１年継続できました
塾生に３つの質問をしました
Q.ジュニアアスリート体幹育成塾で学んだ事
・メンタル
・夢を持つ事
・ケアの重要性
・ストレッチポール、バランスボール、チューブの使い方を知りケアができた事 など
自分が伝えたいことが塾生には伝わっていたようです
色んなトレーニングを伝えていますが
自分達の競技に関係ない動きをしていますが
継続して重要性を知ってくれていたことに
心の中で心配していましたがすごく嬉しかったです
自分に赤ちゃんが生まれた事を報告すると塾生、親御様から温かい拍手もいただきました
これからは赤ちゃんの動きを
自信を持って塾生に伝えていけそうです
今回１名高校に進学しますが
次のステージでの活躍を心から応援しています
来年度は４月１３日から開催します
うちの子供をトップアスリートに育てたい親御様
是非ジュニアアスリート体幹育成塾でみっちり
色んな競技の子と色んな学年の子が集まるところで切磋琢磨しながら鍛えていきます
詳しくはこちらからどうぞ
https://yumeblo.jp/kenchan/2017/archives/18302
指導者が選手に求めるものの１つに
自主性を育てるのは簡単なことではありません
青山学院大学の駅伝の監督 原晋さんの本を読みました
陸上界の話が出てきて
原監督が陸上界を盛り上げる為の行動をしている事にびっくりしました
スカウティングの条件も書いてありました
すごい選手を集めるのではない
エンジンを持った人間
自分が教えている体幹トレーニングで言うと
青学は中野ジェームス修一先生にトレーニングを任せています
パーツは弱くても鍛えれば後からでも身につく
でもエンジンは急に上がるものではない
５００ccのエンジンが練習で２０００ccにはならないって事です
陸上界は監督の言うことをやるだけのチームが多かったそうです
青学は自分たちで考える
どこを目指すのかで体の仕上げ方も変わってくるのです
この本を読んでいて自分も学べることがたくさんありました
選手とどう接するのか？
自主性を導ける方法をこれから自分も実践していきます
皆さんは大きなミスをした時ってありますか
社会人になってからも何度も経験しました
正直思い出したくないこともありますが・・・
失敗した時に後悔したこと
それが
次回同じミスを起こしてたまるかと
準備力を身につけます
逆に言うとずっと勝ち続けていたことで
これでいいやと思っていると
今まで楽勝していたチームに足元を救われる可能性もあります
あの時こうしていれば良かったとならないために
トレーニングでも
準備しておきましょうね
準備力の先に皆さんの思い描く人生が待っています
