日本代表のロシアW杯での戦いは終わってしまいました
たくさんの感動をいただけたと思います
自分はサッカー部出身なので
ロシアW杯で感じたことです
今回の大会は日本にとっていつにない経験をしたと思います
①初戦1人少ない状態の相手と戦う
②２戦目常に相手を追いかける展開で引き分けにした
③３戦目の決勝トーナメント進出へのパス回し
④史上初のベスト８が見えた中での試合運び
自分が挙げた４つはなかなか経験のない状態だったはずです
①相手が１人少ない状態は想定していなかったと思います
②相手に内容は勝っていたけど相手に常に追いかける
③選手内で共通認識が取れていなかった中でチームを１つにする
④２点リードしてからの試合の終わらせ方
試合の中で変わる状況の中
監督の声も出るでしょうが
選手同士でなんとかできるか？
常に考える力が問われていたのでは・・・
技術は当然必要ですが
チームとしてどうやってまとまっていくのか
状況判断を身につけることもトレーニングが必要ですね
日本代表のW杯のベスト８を懸けた戦い見ましたか？
自分はブラジル対メキシコを見てしまい
日本代表は最後の最後の失点のシーンを見るだけに
その後の監督、選手のインタビューを見ていました
予選第３戦目のポーランド戦の采配が
賛否両論起こったこともあったと思いますが
ベルギー戦はアグレッシブでしたね
原口選手の先制点
乾選手の無回転ミドルシュート
２点取った後に
３点目を取るメッセージを出したのですから
本来は守りきる采配を取りたいところを
予選第３戦に出場しなかった本田選手の投入
最後のフリーキックが無回転シュート止められ
３失点目のコーナーキックを
相手ゴールキーパーにキャッチされ
そのまま９秒で決勝ゴールが生まれる
西野監督は延長戦を考えたと思いますが
ベルギーは強かったですね
日本はここまでやって立派だと思います
強くなったと思います
監督がW杯前に解任・・・
それだけでも大変でしょうが
そんなチームを立て直してベスト１６入りしたのですから
西野監督の采配に拍手です
仕事の関係でサッカーW杯の試合を見れずでしたが
仕事終了後車のナビで
日本１対０の表示を見ました
早い時間に相手が退場したそうで
数的優位の日本
帰宅途中に日本が直接フリーキックを決められる・・・
今までの日本であれば数的不利なのに相手のペースに飲まれそうですが
今回のW杯では
KOBAトレをしている長友選手
すごく頑張ってました
走りきれる能力は体幹トレーニングの賜物ではないでしょうか
個人的に素晴らしいなと思ったのが
大迫選手
１点目のPKをもらったプレーは
相手に負けない体すごかったですね
２点目も相手に負けず
ヘディングシュートも海外で揉まれて強くなったんでしょう
日本人の選手は他の国に体では負けてしまうでしょう
その中でも相手に走り負けないことは
体つくりの基本だと思います
２戦目も楽しみですね
お知り合いの先生の本を購入しました
ヒップアップアーティスト
最近はテレビや雑誌でも大活躍されています
この本を読んですごく
想いの熱い方だということを改めて感じました
今回の本は
簡単にできるエクササイズ
食事の話
も出ています
この夏おしりを上げたい方に必須な１冊です
トレーナーの方が読んだと知り購入しました
布施英利さん
人体解剖学に興味が出たきっかけが
ストレッチポールになぜ発育発達なのか？
奥深すぎてより知りたくなりました
発育発達を知ったことで
エクササイズの目的がわかるようになって
レッスンの質が上がったと個人的に感じています
少しマニアックな本ですが
これから読むのが楽しみです
興味のある方は読んでみてください