かみさまとのやくそく
今日観てきた映画です。
みなさん、胎内記憶ってご存じですか?文字からだいたいどんな事なのかは想像できますよね。
胎内記憶
そう、胎内➡母体の中での記憶です。子供は母体での記憶を残していて、2~3歳になると、お腹の中にいた時の事を語る子供もいるそうです。
そんなドキュメンタリー映画を観てきました。「かみさまとのやくそく」
胎内記憶の事は以前から知ってはいたけど、映画を観るのは初めてで、作られたような、でも本当の話が子供達の口から語られます。
胎内に居たときの記憶。中には前世の記憶を持ったまま生まれて来る子もいるようで…。
また、生まれる前はかみさまの元にいて、どのお母さんの子供になりたいかを選びます。そして、かみさまにお願いをして、選んだお母さんのお腹の中に宿るそうです。それとエレベーターみたいな滑り台みたいな物に乗って〝シュ~〟と降りていくそうです。
っていう同じような話が、違う子違う子の口から語られます。
そして、みんなに共通しているのが、人の為になりたいと思って、この世に生まれて来るという事。また、お母さんの笑顔がみたいという事。
そう、
子供はお母さんを笑顔にする為に生まれてくるんです。
そして、映画の中でより記憶に残ったのは、羽生すみれちゃんという女の子。胎内記憶はもちろんだけど、お腹の赤ちゃんと対話を出来たり、もっともっとスピリチュアルな能力を持った女の子でした。
赤ちゃんは、もともとテレパシーを使えるそうで、でも言葉というツールを手にいれることで、だんだん退化していくんだとか…。
だから、すみれちゃんは赤ちゃんとも対話を出来るそうです。
にわかに信じがたいけど、本当の話…。
すみれちゃんは今、全国を回って講演してるそうです。その時の、すみれちゃんと障害をもった子供との対話のエピソードを主催者の方が話されてましたが、母と子の関係性についても深く考えさせらる内容でした。
子供にとって、お母さんの笑顔が一番。そして、どんな小さい赤ちゃんでも、自分の人生を受け入れるべく生まれてきた、それだけの能力と可能性を持っているという事。大人が思っている以上に、赤ちゃんはいろんな事を理解しているという事。
他にも衝撃的な話もありましたが、それまで語るには、私のもつボキャブラリーでは足りない。
胎内記憶のキーワードで検索してみてください。このすみれちゃんの事も是非知ってほしい。
映画の中では、小学生の子供も胎内記憶を語っていたので、家に帰ってから我が子に聞いてみた。
母「ねぇ、生まれる前は何処にいた?」
子「う~ん、忘れた」
母「どうして、お母さんの所に生まれてきたと?」
子「え〰(笑)、わからん」
こういう子もいる!我が子やもんな(笑)