つらつらと減量と食事のお話Part1
2月8日
健康運動実践指導者の講習2クール目の講義が全て終わりました。
今回学んだ内容は、内科的障害と外科的障害、運動心理学、あと体力測定の仕方、エアロビクスの実技。今回は身体を動かす講義が多くて、純粋に楽しかったです(笑)
っという訳で、前回の振り返りで内容を進めます。
前回学んだ内容とは
解剖学、運動生理学、プログラミング、栄養学。
身体の物理的な働かせ方、栄養素、そして体内で起こる化学変化などお話…。
むか〜し、物理や化学なんて何の役にも立たんやん!って思ってたけど、今学んでいる事を思うと、全て身近な所で起こっている事ばかりで、今更ながら物理や化学を学び直してるという感じです。
しかし、学生時分に苦手だった科目は、時を経てもやっぱり苦手な気がします(>人<;)(笑)
さて、栄養のことであったり、運動の事であったり、シェアしたい事は沢山あるのですが、ボキャブラリーが無さすぎて、真面目に書いていると凄く〝堅〜い〟内容になってしまったので止めました!
なので、私が思ったことを〝つらつら〟と綴って行きたいと思います。
今回、実践指導者の講義を受けて、私が即実践に移したのは食事です。
やはり日々食べるというのは、私たちの生活において切っても切り離せません。しかも、食べ物を直に口に入れて、それを身体が吸収をするというのは、私たちの細胞レベルに直接に関わってきます。
何か新しい発見があったというこではなく、基本に立ちもどろうという事です。
つまりは、
バランス
ご飯などの主食をベースに、肉、野菜、乳製品などなどをバランス良く取ろうという事にたどり着きます。
今更でしょ?
そうなんです。もう既に知ってる事なんです。
そもそも、このバランス良くっていうのが難しいし、1日のエネルギーの摂取目安っていうのもわからん!
その上、低糖質だとか、〇〇抜きダイエットとか、情報が溢れていて、つい目新しいものに興味が行きがちです。
今、個人のDNAから、その人にあった栄養を見つけ出して、食事療法に取り入れるという考え方もあるみたいです。
私は、その辺りの事は詳しく無いので、深くは触れませんが、基本の食事があってこそだという事。これは、フィットネスの雑誌に載っていた事です。
ご飯を抜くと言うのは、エネルギー源をタンパク質から補おうとするので、基礎代謝をアップさせる大切な筋肉ちゃんへ栄養が行きません。筋肉が瘦せ細ったら大変〜💦
それに脳が必要とするエネルギーは糖質(グリコーゲン)のみ!他の栄養素では補えないのです。
だからご飯は抜かないで!
さて、
体重を1キロ減らすのに消費しないといけないエネルギーって何キロカロリーでしょう。
っと、今回はここでおしまい。
続きはPart2に…。