自立の気持ちを育てる
NEXTに掲載いただいた、私の顔写真をみて
子どもたちが 「誰これー?笑」
はい、都平えりです^ ^
なぜだか 咳喘息のような症状だけ1週間以上 治らず…
レッスン中にはお見苦しく失礼しました。。。
写真 撮られることが苦手です。
自撮りはひとりの世界で落ち着いて撮れるからいいんですけど、
照れすぎてしまったり、笑いすぎて目がなくなったり…😂😂😂
写真撮られるの苦手なんだよー、
と、子どもたちに話したら
「いつも通りニッコリ笑えばいいんだよ、こんな感じ🤗」
「でもね、笑いすぎちゃだめなんだよ」
と、みんなが丁寧に教えてくれました…♡
なんと可愛い子たちなんだ…っ😍♡
その通りだなあ、と、子どもたちにまた教わってきました。笑
昨日もtwitterでちらっと呟いたら、
たくさんの賛同のお声をいただきました。
私が 子どもたちとの体操の時間を過ごす中で、肌で感じること。
まず、親子体操のような時間は
どれだけ大人が本気で一緒に 遊んであげられるか。
ここが、キーポイントかな、と。
一緒に走って、一緒にバランス運動して、一緒にクマさんする。。。
「一緒にやっていてくれたからこそ」自立の心が育ち、
ひとりでチャレンジしていくようになります。
ずっとその繰り返し。
チャレンジできる人間になるには、
周りが今までどうやって支援してきたか が 大切。
見てるだけ、言うだけ、は…
通用しないな、と ほんとに肌で感じます。
もちろん、コーチもね。
そして、チャレンジの気持ちと同居したいもうひとつの大きなポイント 「自己肯定感」
私は 訳もなく、理由もなくは 褒めません。
そして 褒める時は、感情いっぱいに伝えます。
理由や事柄をできるだけ細かく できるだけわかるように 一緒に伝えます。
なにも知らず、なにもわからず、
なにも努力せず褒め続けられてしまうと…
それは ワガママや勘違いを育ててしまう。
大人はよく 子どもには難しい言葉だから…と、
説明することを省いてしまいがちですが
たとえ 「今」100の理解がなくとも、
なんとなくその言葉の雰囲気や、
空気感を読み取って子どもたちなりに解釈します。
赤ちゃんにたくさん話しかけて、いつのまにか言葉を覚えるのと 原理は一緒ですね♫
なんか厳しい顔ですけど…笑
多分 後輩になにか指示してる瞬間。
今週 土曜日、日曜日はお休みをいただき
岐阜出張です。
からだジャンプ®︎ マスター研修に行って参ります。
早く 子どもたちともジャンプしたい♡
どうぞよろしくお願い申し上げます。