KOBAトレBライセンス講習会で陸上の話題が上がりました
今の子は
陸上のスタート姿勢を維持できないそうです
自分が現場を見てる訳ではないのですが
考えられることがあります
ゆえにグラグラしてしまう可能性が
グラグラしたスタートは
床からの反力をもらえないので
スタートでスピードが上がらないでしょう
自分が考える対策は
このトレーニングは
KOBAトレで学ぶ
膝のリハビリにも効きますが
陸上のスタートでブレない対策にもなります
陸上のタイムをあげたい選手にオススメです
フリーで食べていくには並大抵の努力ではできません
困った時に他業種を見る事は大切だと
今日は繁盛している飲食店から
店を構える意味では
立地条件
駅に近いのか？
遠いのなら駐車スペースがあるか？
店が綺麗か？
子供OKか？
競合店があるか？
などありますが
料理の面で言うと
美味しいか？（当然かもですが）
量が多いか？
メニューが多いか？
子供のメニューがあるか？
などありますが
自分が一番目をひくのが
看板メニューがある店は繁盛しているなって思うのです
なぜこのような話をしているのか？
自分の業界も似ていて
なんでもできますタイプより
が繁盛している
フリーで生きる身として
意識していきたいところです
昨日に引き続きKOBAトレBライセンス講習会でした
午前中はロールプレイング練習
現場も想定したトレーニング
指導しながら姿勢をチェック→修正
人を見る目も必要なのです
苦手なトレーニングに対しては自主トレしてもらいました
２日間ではなかなか大変なのですが
指導者として見せてナンボの世界
指導者としての資質が問われます
午後からは学科試験
実技試験が行われ
２日間大変な中ですが
正直かなり厳しく見させてもらいました
現場に送り出す身としての最後のムチかもしれません
そこをクリアして合格を勝ち取ってくれました
皆様の賞状をもらう姿が物語ってくれています
これからの活躍を祈念しております
A（アスリート）ライセンスも企画しないといけないですね
久しぶりに静岡県でKOBAトレB（バランス）ライセンス講習会を開催しました
今回４名の受講生が集まってくれました
皆さんバックグラウンドが違い難しい環境の中
指導も熱が入ります
KOBAトレの肝になるストレッチ
ストレッチポールで柔軟性を上げます
体幹トレーニングも現場で使える方法も伝授
チューブトレーニングまでくると指導が上達していました
ファンクショナルマットは体がきつい中頑張ってくれました
今日は湖西の藤森先生がサポートに入ってくれて
大変助かりましたし順調に進めることができました
本当にありがとうございました
明日は全員合格に向けて全力サポートします
今年度のジュニアアスリート体幹育成塾は
陸上選手が増えました
前に走る競技ですが
前に走るなら前後だけでいいのかと言うと
腕や足の振りに負けない体幹が必要ですが
に繋がってしまいます
横ぶれしないかを見るのに有効なのが
この上でトレーニングすると
ブレているかすぐにわかります
もしブレるようなら
脇腹をトレーニングする必要があります
陸上選手ほど脇腹は重要です