ストーリー③〜まさか私が!

いくつになっても綺麗を諦めない!
ピラティスを通して、
女性の健康と美のサポートをしています。
ピラティスインストラクターの
たがみひろえです。

わたしストーリー③

ストーリー①はこちら

ストーリー②はこちら

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スポーツクラブへ通い始めて
10年経った頃かなぁ。
親しくさせてもらってた
インストラクターから言われた言葉がこれ。

「インストラクターになってみない」

びっくりでした。
先にも書いたように、
〝インストラクターは別世界の人〟
という印象をもっていた訳ですから、
とても自分が足を踏み入れる世界ではない
と思い、その時は迷わず断りました😆

それとね、
私がインストラクターになったら、
周りの人から笑われる。
と、思ってたのも理由のひとつです。

しかし、それをきっかけに
〝そんな世界もあるんだなぁ〟と、
インストラクターというお仕事が
気になり始めたのも確か。

その頃既に結婚をしていたのですが、
32歳の時、福岡から熊本へ夫が転勤になりました。

「さてさて、
また新しいスポーツクラブへ通お〜♫」

そして新しいクラブへ通い始めて
気づいたんです。

あれ?
私の事を知ってる人が周りに誰もいない!

ちょっと勇気を出せるかも。

そして、引越しをして1年後、
熊本市内でエアロビクスのインストラクター育成をされている先生を紹介して頂き、
エアロビクス養成校へ通う決意をしました。

【インストラクターの道へ】
インストラクターの養成は、毎週土曜の夜。
これが10ヶ月続きます。

まだ子供もおらず、
比較的自由にさせてもらっていたので、
夫の了承を得て養成校へ
通うことになりましたが、
エアロビクスインストラクターという業種を、
この時の夫はちゃんとは
理解してなかったと思います。

〝妻はなんか楽しそうに習い事へ行ってる〟位な感じだったはず。
(ここでは書きませんが、
インストラクターデビューしてからも、
この業種を夫に理解してもらうまでに
時間を要しましたよ〜)

さて、いよいよ始まったエアロビクスの養成の日々、
これがなかなかのスパルタで、
ほんと大変でした。
いや、何事も新しいスキルを身につけるというのは、それだけの覚悟が必要なのですが、
練習練習練習の日々が続きます。

エアロビクスって、
しゃべりながら自らも動き、
しかも生徒さんの事も見て、
フィートバックをしないといけない。

•キューイング
•自ら見本となる動きをする
•自分で考えた動きを順序よく教えていく
•解剖学、運動生理学、栄養学などの理論
など

養成校以外の日も、練習、練習、練習です。
どれだけ練習しても、褒められない。
練習が足りない⁉️
そして、先生がたも超スパルタ。
だんだんと通うのが辛くなります。

ストーリー④へ続きます

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