冬休み中も運動しよう
自治体の介護予防事業は
クリスマス前に終了し
年末年始のおやすみに入っています。
年齢を重ねても
素敵に人生を楽しみたい
シニアにおくる
健康運動指導士の徳田幸恵です。
今年も残すところあと数日に
なりました。
2020年2月末から急遽
運動の場が相次いで閉鎖となり
夏場には再開したところもありますが、
マスクをつけての運動実施。
多くの運動指導者から
高齢者の皆様の体調・体力を
心配する声がどの地域からも
聞かれています。
寒~い日⛄に お休みが重なり
クリスマス🎄ケーキやおせち🎍を食べる
この時期こそ身体を動かしたいですね!
どんな運動をしたら効果があるの❔
と声が聞こえてきそうです。
高齢者に対する運動種目には
レジスタンス運動
バランス運動
有酸素運動 により
骨格筋増加や筋力増強効果が
得られることがわかりました。
特別な器具がなくても
低負荷でも高反復回数を実施する
ことである程度の効果を期待できます!
まずはスクワットや
カーフレイズ(かかと上げ)などから
ちょいトレから🙆
ウォーキングもいいですね。🚶♀️
インターバル速歩の記事はこちら
運動前後のストレッチも欠かさずに~😊
動的ストレッチという点では
ラジオ(テレビ)体操もいいですね📻📺
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厚生労働省では65歳以上の方の
身体活動目標として、
毎日40分以上身体を動かしましょう
と掲げています。
ちなみに18歳~64歳は
毎日歩行程度またはそれ以上の
強度の身体活動を60分
そして週に60分は息が弾む程度の運動
をおこないましょう。
また、今より10分多く毎日からだを
動かし健康寿命を延ばしましょう!
とすべての人に言われています。
来年も楽しくためになる運動のお話を
多くの方にお伝えしていきたいと
考えています。
まずはお友達になってくださいね🎶