「怪我予防」カテゴリーアーカイブ

ゆめりあジュニアアスリート体幹育成塾3日目

【ゆめりあジュニアアスリート体幹育成塾3日目】

メンタルトレーニングでは

前回立てた目標を振り返ることを実践

自分で考えて次の目標を立てるトレーニング

何回もチャレンジ&エラーをして上を目指して欲しいです

今回もチューブトレーニング

サッカー代表に選ばれた久保選手もチューブトレーニングしていました

選手たちには久保選手は憧れなようです

片足ジャンプではある意識を入れてトレーニング

繰り返し行うことで感覚も磨かれていきます

柔軟性向上トレーニング

体を上手に使えると柔軟性アップにもつながっていきます

体幹トレーニングもおさらいと新メニューも取り入れました

最後にケアのストレッチ

怪我しない体作りを実践

トレーニングを楽しくできて効果が上がるのが

見ていて楽しくなります

次回第1期最終回ですが頑張っていきましょう


サッカー選手になぜ骨盤後傾が多いのか

サッカー選手を見る機会が増えましたが

【サッカー選手になぜ骨盤後傾が多いのか?】

骨盤後傾が気になりだしたのは

前屈系のトレーニングをすると背中が丸まりやすくなります

なぜ骨盤後傾が起こるのか???

サッカーは蹴る動作が多いのですが

ボールを蹴ると体より前に足を振るため

自然と骨盤が後傾します

でもしっかりストレッチをしていればいいのですが

ほとんどストレッチしていないようで

開脚前屈は辛い選手が多いのです

そこで効くストレッチは

『ジャックナイフストレッチ』

このストレッチは腰痛持ちの選手に使うのですが

骨盤前傾を促すのにも有効です

世界のトップで活躍するサッカー選手は

骨盤前傾が多いです

世界のトップ目指す為にストレッチもしていきましょう


体幹がより必要な人

キッズ・ジュニアアスリート・大人にも

体幹トレーニング

をお伝えしていますが

【体幹がより必要な人】

レッスン形式で行うと個人差が出るのですが

特に体幹が必要な人は

・手足が長い

・手足の筋肉が重い

・身長が高い

・体重が重い

・頭が重い

この方はかなり体幹が強くないと
支えられず痛みになる恐れがあります

パフォーマンスアップに

怪我予防に体幹を鍛えないといけない方

是非体幹がより必要な人の傾向は知っておくといいですよ


自分の体は自分で支えれるように

ジュニアアスリート体幹育成塾では

赤ちゃんトレーニング

をしています

赤ちゃんの動きは

重心移動を行なっているのです

重心移動をする為には

【自分の体は自分で支えれるように】

自分の体重を自分で支えられないと

怪我の原因

になります

自分の体を支えながら赤ちゃんは

約1年かけて立ち上がります

それも勝手にやるのです

成長した皆さまは自分の体は自分で支えられますか?

 


セルフケアにこじこじボール

アスリートが疲れる部位は

足裏

ふくらはぎ

太もも

が多いです

次の日に疲れを残さないために

【セルフケアにこじこじボール】

こじこじボールのいいところは

不調部位がわかる

自分でできる

色んな箇所のケアに使える

ジュニアアスリートの怪我の予防に

セルフケアの重要性を伝えていますが

こじこじボールすご〜く有効です