色彩心理パーソナルセッション
自身の身体と向き合う、対話する
ピラティスで作る最上級の自分
こんにちは、たがみひろえです。
福岡市、糸島市で
ピラティスを主とした
ボディワークを指導しています。
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突然ですが、
色というものを意識して
生活していますか?
青、赤、緑…
例えば、洋服
私の場合
「今日は何色着ようかな?」
という色から選ぶというより
デザインありきで
選んだ服の色に併せて
靴やバック
メイクやアクセサリー
と、コーディネートしています。
しかし、今日は色ありき
色から自分を紐解く
色彩心理というパーソナルセッション
を受けてみました。
こういうセッションを
メンタリングというそうで、
セッションをする側をメンター
受ける側をメンティと呼ぶそうです。
メンターである山田祐子さん
埼玉在住で、活動拠点は関東です。
そうなんです!
関東と九州との遠隔セッション。
今は、SNSを通して、
こういうセッションが出来る
すごい時代ですよね。
前置きが長くなりましたが、
私は今、無意識に青いグッズや服が
身の回りに多いのです。
メガネケース
傘、
バック
ネイル…
つい手が伸びるのが
青を基調としたデザイン
セッションでは、
幼少期、20歳代、30歳代と
その時その時に好きだった色を
答えました。
私の場合
幼少期は黄色
20歳代はピンク
30歳代も同じくピンクなのですが
この時は、異常なくらい
持ち物全てが淡いピンクでした。
これには、私自身
「女性ホルモンが足りてないのかな?」
って、冗談で思ってたものでしたが、
セッションでは
「凄く疲れていなかった?」
と言われ
確かに、ピンクを持ち歩いていた頃
昼夜土日関係なく、
凄まじく忙しかった時期でした。
淡いピンクには、自身を癒やす効果が
あるそうで、
無意識に自分を癒していたのかも…。
この様に、
色には目に見えないパワーが
確かにあるのです。
ではいま、私の身の回りに
無意識に集まっている
青いグッズたちの意味は?
青といっても、紺色です。
「理想主義」
チャクラに置き換えると
第6チャクラ→第3の目
「今、自分を深く見つめている」
祐子さんから頂いた
アドバイスは、
(少し私の解釈も入ってますが)
「自分の中に沸々とした
何かがある。
やりたいと思っている事、
そのアイデア、
今、そこで立ち止まっているので
その先の一歩、
実行へ移すことが
次の使命」
私自身
いつも、何かにモヤモヤしている
それには気づいていて
どうして良いのかわからない。
そんな状態が
ここ数年続いていたのを
ズバッと指摘された感じです。
色彩心理は
占いではないので、
答えは、自分の中にあります。
それに気づかせてくれる
それが、
色彩心理
話が前後しますが、
セッション冒頭で
今日の気分で選んだ色が
赤
赤は情熱
次へ進む為のエネルギー
この様に、
今の気分で色を選ぶ方法もありますが、
色を味方につけ、戦略的に利用する
そんな方法もあります。
その時、誰と会うのか、
何を目的とするのか。
明日は、ピラティススタジオでのレッスンです。
さて、何色を味方につけようか…。
また、楽しみが増えました。