「体幹トレーニング」カテゴリーアーカイブ

体幹トレーニング開始前にチェック

体幹トレーニングがメジャーになってきましたね

体幹トレーニングをすることで競技に活かしたり

ボディメイクに役立てたり

ロコモ予防に繋げたり

意外に忘れやすいことがあるのです

【体幹トレーニング開始前にチェック】

競技をやっている方は特に必要になります

自分の課題の動きを計測する

あるいは

動画チェック

要はやっているだけで満足してはいけませんね

感覚は良くなるかはわかるかもしれませんが

具体的な『数値』『画像』があると

体幹トレーニングするモチベーションが保たれます

ジュニアアスリート体幹育成塾では

トレーニング前 と トレーニング後

の変化を見ています

トレーニングに集中すると忘れやすいので

是非取り入れてみてください


体幹を色んな方向からいじめよう

体幹トレーニングがだんだんメジャーになりつつあります

体幹鍛えてると言う話を聞くので

どうやってやってますか?と質問すると

同じ方向から刺激を入れていることが多いのです

【体幹を色んな方向からいじめよう】

具体的に言うと

スタートの姿勢を色んな向きにしてトレーニングする

仰向け

パピーポジション

うつ伏せ

横向き

四つ這い

高這い

座位

膝立ち

立位

色んな姿勢を取るのは

体幹の効かせる箇所を変えれる

皆さんの体幹トレーニングはどんな感じで効果が出ていますか


体幹トレーニングする時の姿勢

体幹はすぐつくものではないの記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2017/archives/18690

【体幹トレーニングする時の姿勢】

最近体幹トレーニングが色んなところで導入されています

ジムのストレッチゾーンでやっている方もかなり見かけるようになりました

気になるのが

『姿勢』

姿勢を意識してスタートした姿をあまり見たことがないのです・・・

要は形だけになっていないか

姿勢が悪いとお腹の奥の筋肉が働きません

するとどうなるのか?

外の筋肉で支える(アウターマッスル)

外の筋肉で支えると腕、足は重く感じます

怪我予防、パフォーマンスアップのつもりが

肩が痛い・・・腰が痛い・・・首が痛い・・・

そんな事になっていませんか

体幹トレーニングは姿勢が重要です


体幹はすぐにつくものではない

ジュニアアスリート体幹育成塾での1コマ

ある体幹トレーニングをストレッチポールの上でしていました

今日体験で来た子が

「なんでできないんだ・・・」と

【体幹はすぐにつくものではない】

体幹トレーニングは継続性が重要

姿勢が取れているか

ストレッチポールの上での体幹トレーニングは

姿勢が取れているのかが顕著に出ます

姿勢もトレーニングしないといけません

だんだんとできるようになると

自信がつきます

体幹はすぐにつくものではないので継続が必須ですよ


体幹トレーニングはいつから始めるべき?

ジュニアアスリート指導をしているとこんな質問が

【体幹トレーニングはいつから始めるべき?】

大人になってからでもいいのではないか?と

最近サッカー界でJリーグ最年少ゴールを挙げた久保建英選手は

小学生の時から体幹トレーニングをしています

KOBAトレ

バルセロナ下部組織でプレーした逸材です

例:体幹の強さ=車のエンジン

エンジンが強くて技術が未熟

エンジンが弱くて技術練習をする

どっちが有利か?

小さい時にエンジンを強くしておくと

どんな競技でもこなせるけど

大人になってからエンジンを強くしたらその競技しかできなくなってしまいます

それも体幹トレーニングは基本自体重トレーニングです

自体重を支えられない体は確実に怪我の原因になりますよね

ジュニア世代が大人と戦うことはできています

小さな時から体幹トレーニングを始めた方が得です

仕事依頼はこちらからどうぞ

https://yumeblo.jp/kenchan/contact