「怪我予防」カテゴリーアーカイブ

ジュニアアスリートの親御様へ

先日UPさせていただいた【ジュニアアスリート体幹育成塾】ですが

記事はこちらhttp://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/11619

まだ申し込みが始まっていませんが

いろんな方から興味を持ってくれて問い合わせがきています

僕も昔サッカーをしていてひどい腰痛に悩まされました

練習で酷使している身体を休める時がなかったんです・・・

お子さんの気持ちは『レギュラーになりたい』『あの大会で優勝したい』『あの子に負けたくない』などなど

心理状況も変わってくるでしょう

どうしてもオーバーワークになりやすいんです

でも素晴らしい選手は何かが違うんです

その何かを伝えさせていただきます

その為にはこんな事を覚えておいてください

お子さんは親の言うことを素直に聞けないことがある
親の前で恥ずかしい思いをしたくない
親の期待に応えたいけど応えられない時もある

最高のお子さんのサポーターであってくださいね

ご質問のある方はこちらからhttp://ws.formzu.net/fgen/S93311864


磐田地区のジュニアアスリートの親御さんへ

ジュニアアスリートの夢を応援します

ジュニアアスリートを持つ親御さんは

お子さんの1番のドリームサポーターですよね

でも心の中では『元気にいて欲しい』『怪我しないで欲しい』『活躍して欲しい』願いがあるのも本音でしょう

一番大切なのは経験させることだと思います

経験(失敗)から学ぶんですよね

静岡県磐田地区であることを計画中です

競技の練習だけで補えないケアの事や体幹トレーニングを一緒に行える教室を考えています

もう少ししたら掲載できると思いますのでお待ちください

2020年の東京オリンピックの主役は

皆さんのお子さんです


ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ⑱

ジュニアアスリートの夢を応援します

今回ストレッチ編は最終回にしようと思います

第18弾は【首】編です

4~5キロくらいあると言われる頭を常にしょっています

疲れやすい部位です

<あご下ストレッチ>
アゴの下に両手を合わせて指を置きましょう
指を額側に押していきましょう

スマホをよく使う方は硬くなっている可能性ありますよ

<首のサイドバージョン>
あぐらに座って両手を下に置きましょう

首を片側に倒しましょう
倒した反対側の首筋が伸びてきます

首を倒した反対側の手で床をなぞってみましょう
後ろも前もなぞってみましょう
床から離れないところで結構です

いろんな角度から伸びてきます

注意ポイント
首を強く持つとヘルニアになる恐れもありますので

できるだけ首を持たない事をおススメします

首の緊張はプレーの質にかなり影響しますよ

日頃から少しづつ続けてみてくださいね


個人プレーかチームプレーか

僕はプライベートでフットサルをしていますが

個人技を持っている選手が羨ましくて仕方ありません

でも個人技のある選手だけが集まっても試合に勝てるとは限りません

実はこの例えは体の話を

たくさんのお客さんに学ばせていただき

いろんな筋肉=チームプレー

『傷害予防』『パフォーマンス向上』『痛み予防』『姿勢改善』『美脚』に繋がります

ある筋肉ばかりが頑張る=個人技

結果

疲れる

筋肉も助け合いが重要ってことです

頑張りすぎる筋肉は体を触ると硬い事が多いです

サボっている筋肉はフニャフニャしている事が多いです

例:腿の前ばかり使うと・・・腿裏の肉離れが起こる
           ・・・脚が痩せない
                                             ・・・しゃがめない(膝痛へ)

僕は個人技に憧れますが

チームプレーに重視します

フットサルのリーグ開幕が近いので自分も頑張ります


           


ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ⑰

ジュニアアスリートの夢を応援します

第17弾は【前腕】編です

肘より先ですが意外に疲れが溜まる部位でもありますね

<前腕+上腕編>
四つ這いに座ります
肘のシワを前にして体重をかけます
力こぶと手の平側の前腕が伸びます

<手の甲側編>
手の甲を前にして手首を曲げましょう
反対の手で手の甲を自分の体の方に寄せましょう

<手の平側編>
手の平を前にして手首を曲げましょう
反対の手で手の平を自分の体の方に寄せましょう

最近跳び箱が飛べない・・・

手をついて骨折してしまう・・・

腱鞘炎、肘の傷害の予防にもなります

是非日頃からコツコツ続けていきましょうね