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顔が前に出ると

最近顔が前に出てきている方が増えています

お子さんでも増えています・・・

何が原因なんでしょうか

考えられるのは

『ゲーム』

『パソコン』

『スマホ』

どれも画面に集中しやすいですよね

画面に集中するとだんだん顔が前に出てきます

【顔が前に出ると】

セットで付いてくることがあります

①首の上部が硬くなる

②肩が前に出る

③背中が丸くなる

④骨盤が後傾しやすい

何となくこんな感じです

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皆さんはこんな事になっていませんか?

肩こり、頭痛、首の痛みなど起こりやすくなりますよ

こんな時はあるものが有効です

次回の記事に乞うご期待

 


慢性の痛みの対処法

選手から「○○が痛い」出るといろんな心配がありますよね

お医者さんに行っても病名が出ない時もあります

今回は動き出すと痛い、この姿勢になると痛むなどの

【慢性の痛みの対処法】

ちなみに慢性腰痛だと治療院でも保険適用にはなりません

でも大変なんですよね・・・

トレーニングすればいいのか?

ストレッチをすればいいのか?

もしかしたらバランスが悪いのか?

個々によって痛みの原因は違います

思い切って『パーソナルトレーニング』にするといいです

僕のクライアントさんは慢性の痛みを持っている方が多いのが特徴です

要は治療では対処できないところは

根本改善に着手した方がいいって事です

パーソナルトレーニングのメリットは

痛みの原因を探ってもらえる

家でできる個々のトレーニングを教えてもらえる

あとは選手自身が本気で治したいのか

どうしてもチーム練習だけでは対応できない方はこちらから

http://ws.formzu.net/fgen/S39590306/


野球選手に起こりやすい…

野球選手は右投げ右打ちなど決まった方向や同じ動きの繰り返しになる傾向があります

【野球選手に起こりやすい…】

脇腹痛

野球肘

リトルリーガーズショルダー

などなど

どうしても同じ動きが多くなるとある部位に疲労が溜まりやすいのです

実は自分も肩の脱臼癖を持っていますが

どんな事をすればいいのでしょうか?

それはどの競技でも一緒でしょうが

①ストレッチ

②体幹トレーニング

③セルフケア

ストレッチ不足は筋肉が伸びずに肩、肘に負担がかかりやすいですね

体幹が弱いと同じ姿勢が増え痛みに耐えられなくなる

疲れた部位を放置すると痛みの原因になります

そんなお悩みに応える教室があるんですよ

し〜すぽ定期講座『ジュニアアスリート体幹育成塾』

http://takeshi21ban.blogfit.jp/2016/archives/14760

まだ枠が空いてるようです

是非将来のスーパースターを応援してあげてください


左右差のわかるセルフストレッチ~背骨編~

筋肉の硬さに左右差があると怪我や痛みの原因になります

そんな時に自分でできるストレッチを紹介するコーナー

【左右差のわかるセルフストレッチ~背骨編~】

<やり方>

①腕を広げて片足を天井側に持ち上げましょう

②肩が浮かないように足を上げた反対側に倒しましょう

③倒した足側の膝を曲げて手で膝を掴みましょう

④掴んだらなお床方向に押して反対側を向き7秒キープしましょう

このストレッチは足を倒した高さで左右差もわかります

特に背骨の下部(腰周辺がよく伸びます)

腰痛予防にも有効なストレッチです

是非参考にしてみてください


左右差のわかるセルフストレッチ~腿裏編~

筋肉の硬さに左右差があると痛みや怪我の原因になります

そんな時に自分でできるストレッチを紹介するコーナー

【左右差のわかるセルフストレッチ~腿裏編~】

①長座で座り片足を前に出して座りましょう

②両手で足指に掴みますが届かない場合は膝を曲げても結構です

③手を掴んだら背筋を伸ばしましょう

④背筋を伸ばしたまま体を前に倒しましょう

⑤伸びているところで7秒キープしましょう

腿裏の硬さに左右差があると骨盤が歪む原因になります

腰の痛みがある場合やふくらはぎがつりやすい方は是非やってみてください

是非確認してみてくださいね