「痛み予防」カテゴリーアーカイブ

肩こりにはトレーニングを

今まで人生で肩が凝った事がない佐藤です

肩こりに悩む方が予想以上に多いです

最近は小、中学生も「肩凝る〜」と

肩こりを解消する方法はたくさんありますが

根本改善が一番の良薬と思うのです

【肩こりにはトレーニングを】

肩が張っているのは間違いないと思いますが

そこをほぐすべき運動すべき

自分はお客様に言うのがせっかく肩こりを改善するなら

『貯筋しよう』

と言います

要は肩こりをさせない為に必要な筋肉を作ってしまう

ほぐすだけだとまた戻ってしまうからです

最近お客さんに伝えている肩こり予防の運動は

う つ 伏 せ

です

どんなトレーニングかは

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体の事には興味がある

痛みを持っている方、パフォーマンスを上げたい方、怪我が多い方は共通して

【体の事には興味がある】

グループレッスンでも人体模型、骨盤模型、i padを駆使してお伝えします

ピラティスのレッスンだと上前腸骨棘(ASIS)ここだよって見せます

レッスン中は「骨盤のグリグリ」って言ってますが

耳で聞くより目で見た事の方がわかりやすいです

特に痛みを持っている方は

僕の話を聞き逃すまいと聞いています

だからこそ自分は

運動の大切さを伝えなきゃな〜と感じるわけです

きっとできる運動はあるはずです

熊本の大地震で被害に遭われている方の問題になっている

『エコノミー症候群』

車の中での生活は本当に大変でしょう

雨が降ったり

精神的に落ち込む事もあると思います

自分も何か役に立てればと思いが強いです

その中で最近自分が感じているのは

『セルフケアのテクニック』

大事な時に役立てる事を体で覚えてもらう

体の事に興味を持ってくれているのであればセルフケアできる知識

どんどん伝えていきます

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お客様のミスマッチ

今回はフィットネスの現場で起こっている事をお話します

土曜日豊橋トレーナー勉強会で話題になりました

フィットネスの現場でよくあるシーン

客「先生ここ痛いんだわ〜!なんとかならんかね〜?」

自分の立場は痛みを取るのは僕の守備範囲外

健「お医者さんに診てもらってください」

客「医者は好きじゃないんだわ〜!何もしてくれんし・・・」

【お客様のミスマッチ】

が起こっているんです

グループレッスンをする自分はいろんな配慮が必要です

お客様にとっては周りが気になってしまうんです

痛いのに無理してしまう

やはり痛みは医療従事者に診てもらった方がいいです

ただ医療従事者の方にも事情があるんです

次回はこの辺りを書いてみます

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腹筋が使えない傾向はこんな時

純粋に腹筋が使われるか?の記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2016/archives/15136

【腹筋が使えない傾向はこんな時】

補足として腹筋って常に働いています

ただ場面場面で力の発揮する度合いが違うのです

ピラティスのレッスンでも腹筋強化は

仰向け

が多いのですが

①腿の前側が硬い

②顎が上がっている

③腰のストレッチで腰が丸くならない

④お腹が出てきた時

⑤足首が硬い

この5つは自分がいつもチェックを入れるところです

お腹周りは体の中心ですが骨がありません

その代りをするのは筋肉ですよ〜

慢性の痛み予防に

パフォーマンス向上に

腹筋を鍛えておくといいですよ

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顔が前に出た時はこれが有効

顔が前に出るとの記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2016/archives/15089

【顔が前に出た時はこれが有効】

顔が前に出ているってことは

首はかなり被害を受けているはずです

なんでか

頭が落ちないように首はいつも支えているから

じゃあ首を休ませてあげればいいってことですね

ここで有効になるのが

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『ストレッチポール』

寝てるだけで首の緊張が取れますよ

それも自分でできる

セミナーもやりますよ〜

4月29日(祝金)

9:30〜12:30

ベーシックセブン

竜洋B&G海洋センター研修室

治療院、病院でもかなり使われているそうです

詳しくはこちらからお願いします

http://jcca-net.com/seminar_search/view/7411