「痛み予防」カテゴリーアーカイブ

動いてない時の癖が痛みの原因に

富山に行く間で思った事を

電車、新幹線、特急に乗りましたが

【動いてない時の癖が痛みの原因に】

しごとがら姿勢が気になります

高校生の姿勢が頭が前に出ている子が多い

脚を組む方が多い

学生が座っていてご年配の方が立っている

若い子が座席に座っているのは

体力低下も影響あると思います

 

動いていない時の癖が出ているなぁって

脚を組む→骨盤が歪む→腰が痛い

 

スマホを見ている学生が多く

明らかに

顔が前に出ます→首こり、肩こり、頭痛

 

全てに関して

動いてない時の癖が

痛みの原因になっています

 

静止状態の姿勢を鍛えることの重要性を再認識できました

 

 


足裏が痛みの原因になってるなんて

最近の自分のレッスンでの流行りは

足裏

足裏をトレーニングすることから運動のスタートが多いです

なぜかと言うと

地球に触れる唯一の場所が足裏だから

最近足裏に異常がある方が増えています

【足裏が痛みの原因になってるなんて】

足裏のトレーニングに使用している

『こじこじボール』

レッスンを重ねていくにつれて

色んなことをお客様から学ばせてもらっています

浮き指の方が多い!

浮き指はかかと荷重になります

その影響で重心が後ろに傾き

倒れないようにバランスを取るので

顔が前に出てくるケースが多くなります

すると

頭痛、肩こり、腰痛、膝痛

の原因になってしまうのです・・・

足裏を鍛えられるトレーニング

皆様もやってみませんか?


片足立ちがふらつく

ロコモティブシンドロームって言葉聞いたことありますか?

筋肉、関節、腱、靭帯など衰えることで介護の道に流れてしまうこと

通称 ロコモ

ロコモを判定するのに有効なのが

片足立ち

【片足立ちがふらつく】

片足立ちが苦手な方が多い・・・

最近はお子さんも苦手な子多いんです

若年者もロコモを疑われているくらいです

 

片足立ちを上達させるのに何をすればいいのでしょうか?

 

スクワットをすれば改善できるのか・・・

お客様には

最低限体重を片足で支えられるだけの筋力は欲しい

とお伝えしています

でも筋力を鍛えているだけでは難しいのです

キーワードになるのが

『姿勢』

姿勢が悪いといくらトレーニングしていても

片足立ちでふらつきます

お子さん

大人

アスリート

高齢者

全ての方に重要なことなんです

皆さんは片足立ちでふらつきませんか?

 


背骨歪み・肩こり・猫背改善にハイハイ

9月17日にテレビで

【背骨歪み・肩こり・猫背予防にハイハイ】

2名のお客様が教えてくれました

本当にいいんですか?と質問が来ました

赤ちゃんのハイハイは

お腹を持ち上げた状態で重心移動

肩甲骨周り

股関節

も鍛えられます

テレビでは背骨が歪んでいる逆の回り方をするといいと言ってたそうです

ハイハイはジュニア世代の子にやらせていますが

どんどん上達すると

背骨の動きが良くなり

背骨周りの柔軟性が上がってきます

肩甲骨周りが鍛えられることで

肩周りの傷害予防

にも繋がります

大人がハイハイする場面ってなかなかないんですが

猫背解消もハイハイは有効です


ランドセル問題

文科省がランドセルが重いので

置き勉していいと通知があったと・・・

【ランドセル問題】

教科書がゆとり世代の影響でページ数が増えている

ランドセルが7キロくらいになるそうです

最近見ていて気になったのが

ランドセルをしている子の姿勢

ランドセルに引っ張られて後ろに倒れる傾向に

バランスを取るために

顔が前に出ている

最近は小学生でも

「腰が痛い」「肩が凝る」と言っています

 

姿勢改善が得意な自分として

甘やかせすぎではないか!

登下校を親が門までしていたら

バックを背負って家から歩く場面がありません・・・

重たいものを背負わせる経験が必要

それが幼稚園までしてなかったら

急に小学生でランドセル背負った時に耐えられるわけもありません

子どもの体力の低下は顕著に出ていると

指導をしていても感じます

小さな時から

遊びの中からでもいいので

体幹を鍛える

必要性を感じます

ランドセルに教科書入れて耐えれるトレーニング必要だと

個人的に思いますが