「体幹トレーニング」カテゴリーアーカイブ

背が高い不利を補うには

背が高いと不利な事の記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2017/archives/18922

【背が高い不利を補うには】

手足が長い分体幹が必要になるのですが

腰痛になってしまう原因を見ると

ある部位が弱い傾向があります

肩甲骨周りで支える力

そこでわかりやすいトレーニングが

フロントブリッジ

肩甲骨で支える力が弱いと

首を短くする

もう1つ起こるのが

頭が下がる

背が高い選手は肩甲骨周りの筋力大切になります

鍛えていますか

もし強度が強いようなら

フロントブリッジでなくても鍛えられますよ


2年前の竜洋海洋センターでの体験会

今月末に仕事先の竜洋海洋センターで開催させてもらいます

『ジュニアアスリート体幹育成塾』

【2年前の竜洋海洋センターでの体験会】

https://yumeblo.jp/kenchan/2015/archives/12003

現在は掛川市で2つの塾を開催中ですが

デビューは竜洋海洋センターでした

初めてでの不安の中22名の参加者が集まってくれて

ジュニア世代の体幹強化は必須だと確信しました

もう1つ大切だと感じたのは

セルフケア

競技の練習や試合はやるのに

ケアをしてないorやり方を教えてもらっていない

影響で怪我が起こっている

ジュニアアスリート体幹育成塾を開催したい思いは

土台の体つくりをしっかりできれば

どの競技にも通じている

生活環境が豊かになってしまったことで

体幹は弱ってきている・・・

夢を追いかける人材を作りたい

是非その思いを2年ぶりに復活させます

体幹が必要とわかってもお子さんに伝えられない親御様

この機会に是非体験してください

磐田市竜洋海洋センタージュニアアスリート体幹育成塾体験会の記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2017/archives/18900

 


磐田市ジュニアアスリート体幹育成塾体験会

いよいよ磐田市竜洋海洋センターでジュニアアスリート体幹育成塾体験会します

【磐田市ジュニアアスリート体幹育成塾体験会】

日時:5月31日(水)

時間:19:30〜21:00

場所:磐田市竜洋海洋センター体育館

定員:30名(先着順)

対象:小学4年生〜中学3年生(夢を持った子、競技をやっている子)

料金:100円

申込:竜洋海洋センター 0538-66-5580

ジュニアアスリート体幹育成塾では

どの競技の土台になる体幹を徹底的に鍛えていきます

どんな状態でも力を発揮するメンタルトレーニング

プロアスリートも行なっているビジョントレーニング(視覚トレーニング)

セルフケアを学びます

チーム内でレギュラー獲得を目指す選手

オリンピック金メダリストを目指している選手

心が弱い選手は他の競技の選手と切磋琢磨しながらやり通す力を身につけます

是非この機会に体験してくださいね

 

本コースは

6月〜毎週水曜日

19:30〜21:00

開催予定です

 

是非お待ちしております


上部体幹と下部体幹の役割

上部体幹と下部体幹の記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2017/archives/18894

【上部体幹と下部体幹の役割】

上部体幹・・・肋骨より上

下部体幹・・・肋骨より下

上部体幹は動きが必要

下部体幹は安定性が必要

下部体幹が弱いと上部体幹は硬くなる

下部体幹の土台が強いことが

パフォーマンスアップに繋がります

特に下部体幹は骨が付いていないところが多いので筋力が必要

上部体幹は骨が多い部分ですが動きが必要

体幹トレーニングを生活の質の向上に生かしたい方

スポーツの競技のパフォーマンスアップに繋げたい方

是非参考にしてください

 


上部体幹と下部体幹

体幹トレーニングが少しづつメジャーになりつつあるので

体幹の話をもう少し深く話します

【上部体幹と下部体幹】

Q1・まず体幹ってどこ?

頭 腕 足を抜いたところ(いわゆる胴体)

Q2・体幹ってパーツに分けると?

胸部 腹部 背部 腰部

Q3・上部体幹は?

肋骨から上の体幹

Q4・下部体幹は?

肋骨から下の体幹

Q5・体幹をつないでいるのは?

背骨

Q6・なぜ上部と下部に分けるのか?

上部体幹と下部体幹はやって欲しい役割が違うから

体幹の役割がわかると

パフォーマンス向上に繋がります

怪我の根本改善に役立ちます

この深い話は次回にさせていただきます