「怪我予防」カテゴリーアーカイブ

ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ⑦

ジュニアアスリートの夢を応援します

第7弾は【腿の外側】編です

走る競技の方に多い障害がランナーズニー

使いすぎによる傷害です

だからと言って走らない訳にはいかないと思いますので

日頃からできるので是非参考にしてくださいね

腕を横に開いて膝を立てて仰向けに寝ます

片足を反対足に乗せ上せます
上に乗せた側に足を倒していきましょう
反対の肩が浮かないように気をつけましょう

腿の外側はアスリートが硬くなりやすい部位です

柔軟性をしっかり維持する事もハイパフォーマンスには欠かせませんね


ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ⑥

ジュニアアスリートの夢を応援します

ブログ掲載しながら勉強になることがたくさんあります

自分の経験話をどうわかりやすく伝えられるか

試行錯誤ですがこれからもよろしくお願いしますね

今回は【内もも】編です

骨盤にも繋がっていて歪みの原因になります

股関節の開き方は傷害に影響も及ぼします

<座位バージョン>
足の裏側同士を合わせてお尻にくっつけます

そのまま上体を前にかがんでいきます
ぐいぐい下にバウンドする必要ありませんよ~

<仰向けバージョン>
足の裏同士を合わせてお尻にくっつけて重力に身を任せましょう
きつければかかとをお尻から放してあげると楽です

<うつ伏せバージョン>
ストレッチ側の足をかえる足のように出しましょう
上体を起こしていける範囲で上げていきます
腰が悪い方はおススメしない姿勢です

サッカー選手のインサイドキックに多様されていて恥骨炎など起こりやすい部位ですので日頃からのケアを忘れずに

ハイパフォーマンスを発揮してくださいね


ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ⑤

ジュニアアスリートの夢を応援します

ストレッチ編第5弾は【腿の裏側】編です

腿裏は自分の目で確認しづらいところです

腿裏が硬いと腰痛への影響もあります

脚を後ろに引く為に大切なところですね

<立位片足バージョン>
・片足を一歩前に出します
・お尻を斜め上に突き出すように引いていきます
・胸を張るような感じだとよりOKです

<仰向けバージョン>
・片足を両手で持ち息を吐きながら体に近づけます
・硬い方は膝が曲がっていてもOKです

<座位バージョン>
・片足を開きます
・腿の付け根から体を脚の出ている側に倒していきましょう
・硬い方はつま先を掴んで行ってくれてもOKです

<立位バーション>
・息を吐きながら腿の付け根から前に倒していきましょう

<特別バージョン>
・何かに脚を乗せられたら乗せて息を吐きながら腿の付け根から体を前に倒しましょう

いろんな姿勢で出来ますので

自分のやりやすい方法を使ってみてくださいね

日頃から習慣づけしておくといいですよ~


柔道ジュニアアスリートに体幹トレーニング

今日は掛川市のしーすぽに呼んでいただき

柔道の小学生~中学生に『体幹トレーニング』をお伝えしました

少し体幹の話を入れてなぜ大切なのかお話ししてから

早速1つの動きで体幹が変化することを実感してもらいました

親御さんやコーチの方もやってくれましたが

大人でも大変なんですよね

特に体の連動性を意識した動きを多めに入れました

最後は『スパイダーマン』の前進、後進で頑張ってもらいました

もう一つはスタビライゼーション(コア安定化トレーニング)も入れましたが

メンタルの重要性も追加しました

あっという間の1時間でした

お子さんの動きを見て【体幹】の重要性を再認識しました

次回も呼んでいただける事になったので

成長している姿を楽しみにしています

継続は力なり


ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ④

ジュニアアスリートの夢を応援します

第4弾は【腿の前側】編です

ここは大きな筋肉で衰えると大変な筋肉です

普段からよく使われている筋肉で

通称『ブレーキングマッスル』とも言われています

ブレーキが硬くなったら大事な時に効かず怪我に繋がってしまいますね

<立位バージョン>
壁につかまって片方の足首を掴みかかとをお尻に近づけましょう

<うつ伏せバージョン>
片手は額の下へ片手で足首を持ちお尻に近づけます
できたら膝が浮くといいです

<横向きバージョン>
片手は頭の下に置きます
上の手で上の足首を掴んでお尻に近づけます

<おすすめしないバージョン>
膝が悪い方はやめましょう
仰向けで寝てお尻の下にかかとを持っていきます

15秒くらいかけて伸ばしましょう

呼吸ははきながらお願いします

激しい練習している方には日頃からやっていて欲しいストレッチです