「怪我予防」カテゴリーアーカイブ

ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ③

ジュニアアスリートの夢を応援します

今回のストレッチは【すね】編です

ここは意外に思われるかもしれませんが

使いすぎによってシンスプリントが起こりやすい部位なんです

シンスプリントとは・・・ 骨折した時のような激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴。 脛骨過労性骨膜炎と言われています

特に走るのが多い選手に多いんです

長座で座り片方の膝を曲げます

膝と足指を持って弓なりにしならせるように伸ばします

立ちながら行う場合は片足のつま先を曲げて立ちます

足指を下に押しながら自分は上に伸びるような感じです

何かにつかまってもOKです

ストレッチを日頃から行っておくことが重要ですよ~


ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ②

ジュニアアスリートの夢を応援します

第2弾も【ふくらはぎ】編です

前回壁を使うといいとお伝えしましたが

壁がない場合どうすればいいの

腕立て伏せのような姿勢を取ります

多少お尻は浮いていて結構です

片足をふくらはぎの上に乗せます

あるいは仰向けに寝ます

片足のつま先を両手で掴みます

掴んだままかかとを上に持ち上げていきましょう

15秒くらい続けてくださいね

もし硬い場合は2~3セットくらいやってみましょう

しゃがめないと膝痛に影響する可能性あります

ふくらはぎは『第2の心臓』とも言われていますので

ケアは大切です


ジュニアアスリートの怪我予防ストレッチ①

ジュニアアスリートの夢を応援します

10個のチェック参考になりましたか

競技に集中すると選手が教えてくれなかったりしますので

親御さんやコーチの先生が選手の変化に気づいてあげるといいですね

これからはストレッチを紹介していきます

【ふくらはぎ】編です

硬くなるとアキレス腱断裂にも繋がってしまいますので

ご参考にしてください

両手を壁に押しながら後ろのかかとが浮かないようにしましょう

両手を壁につけてかかとが床・指が壁につくようにして壁を押します

ふくらはぎに関しては壁を利用するのが得策です

15秒程度行ってください

もし硬いのであれば2~3セットくらい行いましょう

しゃがめない方ふくらはぎつる方必見です


ジュニアアスリートの怪我予防チェック⑩

ジュニアアスリートの夢を応援します

いよいよ第10弾は【背骨のねじれ】チェックです

肩の傷害に直結する可能性もあります

オーバーヘッドスポーツやスイマーにも必見です

椅子に座って鎖骨の間とおへその上に指を1本セットします

肩の高さが変わらず上の指が遠くにいってればOK

顎が上がっている場合はNG

下を見ている場合もNG

人に見てもらうか写真を撮ることをおススメします


ジュニアアスリートの怪我予防チェック⑨

ジュニアアスリートの夢を応援します

今回は腰が痛い

首が痛い方のチェックです

まっすぐに立ってみてください

腕を真上に上げてみます

横から見て耳より後ろに引けていればOKです

腕を上げたら顔が前に出るとNG

腰を反っていたらNG

この2つに引っかかる方はある部位に問題があるかもしれません

1度ご確認を