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左右差のわかるセルフストレッチ~お尻編パートⅡ~

左右差のわかるセルフストレッチ ~お尻編~の記事

http://takeshi21ban.blogfit.jp/2016/archives/14636

【左右差のわかるセルフストレッチ~お尻編パートⅡ~】

筋肉の硬さに左右差があると痛みの原因になります

セルフストレッチで左右差を知れたらと思いシリーズ化しています

<やり方>

①お尻編のゴールをスタートポジションです

②4の字のようにかけてる足を上になるように横に倒します

③前の膝を両手で掴みましょう

④両手で前の膝を体の方に寄せて7秒キープしましょう

⑤前のお尻の上が伸びているか確認しましょう

中殿筋と言うヒップアップに役立つ筋肉の硬さの差を確認できます

横座りしていると左右差が出やすくなりますよ

是非確認してみてくださいね


左右差のわかるセルフストレッチ ~お尻編~

今日から左右差がわかるセルフストレッチシリーズをUPしていきます

左右差があると怪我、痛みの原因に成りかねません

そんな時自分でできたらいいですよね

【左右差のわかるセルフストレッチ ~お尻編~】

<やり方>

①片足の膝の上に反対の足を乗せましょう

②乗せられた足を自分の体に近づけましょう

③背筋を伸ばしましょう

④痛気持ちいいところで7秒くらいキープしましょう

⑤呼吸は吐きながらキープしましょう

このストレッチに左右差を感じると

骨盤の歪み、座骨神経を圧迫する可能性もあります

お尻の奥には動脈が通っていて圧迫すると冷えの原因にもなります

是非確認をしてみてください


痛いから休む!を変える

僕は新規のお客様にお会いするケースが多いです

レッスン前の会話をよく聞いていますが

「膝が痛いから今日は無理しない」

「見てるだけ」

「無理しなくていいよ」

こんな会話がどの会場でも耳にします

じゃあ休んだら治りますか

ここに何の為に来ましたか

【痛いから休む!を変える】

痛みの原因は人によって原因も違います

膝が痛い方は腰は大丈夫ってケースもあります

僕はこんな時

『どこが痛いんですか?』

と聞くようにしています

『ここは動かせますか?』

なぜ聞くか?

休んでいたら筋肉は落ちるから

重力を逆らう事ができなくなったら

自分を支える事ができなくなってしまうからです

僕の理想は

【痛いのを自分でなんとかしたい!】

と言ってもらえる事を目標です


骨盤前傾と反り腰

先日トップアスリート必須骨盤前傾を促すトレーニング動画の記事

http://takeshi21ban.blogfit.jp/2016/archives/14258

骨盤前傾はトップアスリート必須と書かせていただきました

紙一重に『反り腰』があります

【骨盤前傾と反り腰】

反り腰になると脊椎管狭窄症、すべり症が起こりやすいと言われています

反り腰か見分けるには

肋骨のみぞおちからついている骨の角度に注目です

この骨が開きすぎると危険です

おおよそですが80度~90度くらいがベストですが

100度以上開くと反り腰気味です

骨盤前傾が取れると股関節の柔軟性が上がります

ヒップアップに繋がります

ハムストリングスの肉離れ対策にも繋がります

骨盤は体の基礎の部分ですので

パフォーマンス向上に

怪我予防に重要ですよ~


お尻を鍛えると一生歩ける!

知人である『ヒップアップアーチスト』松尾タカシさんの2冊目の著書

【お尻を鍛えると一生歩ける】

すごくわかりやすい内容です

レッスン、セッションでもお尻の重要性を伝えますが

ここまで詳しく書いてくれると本当に為になります

一般のお客さんにも是非読んでいただきたいです

腰、膝が悪い方は本当に大切ですし

最近足腰が弱ってきた方にもおススメです

1冊目の著書は

【ヤセたければおしりを鍛えなさい】

おしりは体幹部でも一番重要なパーツですので鍛えて健康な体を手に入れよう