「痛み予防」カテゴリーアーカイブ

サッカー選手に多いかかとの痛み

最近大人〜ジュニア指導をしていて

かかとが痛い

と相談を多く受けます

【サッカー選手に多いかかとの痛み】

かかとは大きく2つの方向から引っ張られます

アキレス腱側

足底側

原因は色々考えられますが

ふくらはぎが硬い

足裏が硬い

日頃のケアが重要!!

ケアしていても競技をすると起こってしまうのは・・・

動作の癖が改善されていないのでは?

動作の癖で被害を受けるのが

足 裏

足裏を鍛えれれるといえば

こじこじボール

サッカー選手は

ダッシュ、ストップ、方向転換など様々な動きをするため

足裏はかなり消耗します

根本改善にこじこじボールが有効です

かかとの痛みが気になる方

こちらからお問い合わせください

https://yumeblo.jp/kenchan/contact


お医者さん任せにしない

お客様から

保険を使わないとお医者さんに行けないと…

でも治してもらいたいと

【お医者さん任せにしない】

お医者さん任せにしてるという事は

依存

しているといいうことです

 

本気で治したいと思っている方は

運動をする

自立する

 

最近治療家の先生が

保険を使えなくしているところが増えています

自費診療しているのです

なぜ自費診療するのか?

運動療法しているので

保険が使えないのです

 

理学療法士の先生からも

リハビリ中も本気で治したい方は

依存しないと聞きます

そんな方の味方が

パーソナルトレーニング

です

痛みの原因も人それぞれ違います

運動でできない事であれば病院に行ってくださいと言いますが

自分でできることはあります

お医者さん任せにしないために運動が必要

お困りの方はこちらからどうぞ

https://yumeblo.jp/kenchan/contact

 

 

 

 

 


サーファーに起こりやすい事

今日は今月1度体幹トレーニングをしてもらった

サーファーさんに体幹トレーニング2回目でした

前回のサーファーに体幹トレーニングの記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2018/archives/21092

初めての方もいましたし

2回目の方もいましたが

初回後の効果を感じてくれたそうです

【サーファーに起こりやすい事】

サーフィンはパドリングが必要ですが

沖に出るまでは

『うつ伏せ』

波待ちはうつ伏せの必要がありませんが

波が来たらまたうつ伏せになります

うつ伏せが多い種目がサーフィンです

うつ伏せが多いと

腰 痛

の方が多いとのことです

サーフィンはまさしく体幹が必要な競技です

腰痛予防に必要な

股関節の柔軟性

胸郭の柔軟性

サーファーの方はストレッチも体幹トレーニングも

腰痛予防には大切です

 

 

 

 


腕が重いのは体幹が・・・

体幹トレーニングしていると

腕を上げたり

腕を横に広げたり

色んな動きもトレーニングに取り入れますが

「腕が重い」

と言われるケースがあります

【腕が重いのは体幹が・・・】

腕の重さは人によって違いがありますが

最近の自分はIN BODYで測定すると

片腕3.3キロくらいです

3キロくらいの重さが動くので

支える体幹が弱いと重く感じます

体幹が強くなるといいのですが

自分が腕の重さを感じる方に注目するのは

肩甲骨の位置

肩甲骨の位置が悪いと

体幹で支えれず

首回りが頑張らないといけなくなります

腕が重く感じる方

体幹が弱っていませんか?

 


体幹トレーニングで肩が辛い

体幹トレーニングを小学生〜高齢者の方にお伝えしていますが

一番多いお言葉が

【体幹トレーニングで肩が辛い】

特に肩が辛くなるトレーニングが

フロントブリッジ

サイドブリッジ

なぜなのか?

注目したいのが

首の長さ

肩が痛いという方は首が短くなります

首が短いということは

どこかが過剰に働いている可能性があります

体幹を鍛える前のトレーニングも必要そうです

このようなケースがある場合

自分はトレーニングを追加します

体幹トレーニングで肩が辛いって経験ありませんか?