「怪我予防」カテゴリーアーカイブ

ジュニアアスリート必須の雑巾がけ

ジュニアアスリートの夢を応援します

最近全国の自治体で【雑巾がけ禁止】があるらしいのです

小学生の時に雑巾がけで競争していましたが

今はできないところまで・・・

その影響は跳び箱まで出ています

跳び箱飛ぶには雑巾がけの姿勢って重要ですよね

トレーニングで言うと思いっきり体幹トレーニングなんです

足を速くするなら

腕や脚をうんぬんの前に雑巾がけした方がいいです

禁止せざる追えない理由は『安全性』

お子さんは経験がないから怪我をするんですよね~

その原因って学校の責任ですか

自分はここに体幹トレーニングの重要性を感じています

雑巾がけをできるにはあることをしないといけないんです

次回このネタの続編を書きます


掛川南部地区のジュニアアスリートを持つ親御さんへ

ジュニアアスリートの夢を応援します

もう少しで告知できると思いますが

昨年出来たばかりの『しーすぽ』でジュニアアスリート対象にした教室を開催します

現在スポ少に通っている、夢を持った小学生を対象の教室です

いろんなスポーツに置いて【ベース筋力】が必須

そのベースの部分をお伝えする教室になります

その中で大切になるのが『自分でケアする術を身につけること』

トップアスリートは確かにトレーナーがつきます

でもずっとそのアスリートを見ているわけではないので

自分の体を自分でケアしなければならないのです

ケアとは休めるだけでなく怪我しない体作りも行っていきます

それもいろんなスポーツをしている子が集まります

敵であり仲間にもなります

ベース筋力はどの競技でも鍛えていないケースが多いので

みっちりお伝えさせていただきますのでお楽しみに


ジュニアアスリートにはストレッチが重要

昨日KOBA✩トレセミナーを受講して改めて思いました

【ストレッチが重要】

以前こんな記事を載せたので是非ご覧下さい

http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/11812

スポーツをしているとプレーが1番になります

当然って言えば当然なんでしょうが・・・

一流選手はストレッチを絶対欠かしていないんです

有名なのはイチロー選手は他の選手より2時間前にスタジアム入りし

入念にストレッチしているそうです

以前筋肉は○○しやすいとブログに記載しました

だからこそストレッチの継続が重要です

特にジュニアアスリートは面白くない事はしたくない

怪我をして学ぶって手段もありかもしれませんが

夢の実現には厳しい練習と同様にストレッチ忘れずにしましょう

怪我が多くて困っているチームの方

ストレッチ指導だけでも伺いますよ~

希望のある方はこちらから

http://ws.formzu.net/fgen/S39590306/

未来の主役は皆さんのお子さんです


KOBAトレを健康体操で導入

昨日習った『KOBAトレ』を健康体操のクラスに導入しました

KOBAさんはアスリートに教えているイメージが強いですが

トレーニング自体はきつくないんですよ~

実は長友選手も最初の3週間はトレーニングではなく

【ストレッチ】のみだったそうです

ストレッチ後に【体幹トレーニング】でじっくりお腹を攻めました

本来は【チューブトレーニング】ですが

ないのでなしバージョンでしっかり使われているか

膝痛の話と絡めてトレーニング

終わってからの体のぐらつき感がかなり減っていました

いろんな方に応用の効く『KOBAトレ』是非体感してください


ジュニアアスリートの姿勢のキーワードはずばり

金曜日に竜洋海洋センターで【ジュニアアスリート体幹育成塾】の体験会を開催させていただきました

いろんな競技の子が来てくれましたが

すごく気になる姿勢がありました

それは四つ這い姿勢です

四つ這いができないと跳び箱飛べない

手首が折れる

腰を反って支えると腰痛に・・・

実はこの動きお子さんは手を離してチャレンジしようとした子もいましたが

自分がやらないように指示しました

それはねじれに気づかせる為です

それが腕と骨盤の間についているエリアのどこかに存在しているってことですね

お子さんは体幹が大事と言ってた子が結構いました

指導者側はやらせるだけで体幹が強くなりますか

見てフォーム修正することが大事じゃないでしょうか

実はここが僕がこだわる

ジュニアアスリート体幹育成塾です