「痛み予防」カテゴリーアーカイブ

首の役割を助けるもの

昨日書かせてもらった『首の役割分担』の記事

http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/13667

今回は首の不調を改善すべく

【首の役割を助けるもの】

首は7つの骨がありその役割がありましたが

実はそれだけでは首の負担を減らすことは難しいのです

大切になるのは『胸椎』です

胸椎の状態で首に負担を減らす事ができるのです

その胸椎12本の役割は・・・可動性

肋骨に包まれていますが胸椎を動かせると

首はしっかりと役割を果たしてくれるのです

胸椎の動きを出すにはストレッチポールが有効です

胸椎の動きに関して次回は書いてみようと思います


首の役割分担

今日は痛み予防編を

【首の役割分担】

大切な役割として頭を下支えしています

頭は4~5キロくらいの重りを常にしょっています

首は7つの骨があります

この7つの骨がどういう役割をするかが鍵

実は首の上2つの骨と

下にある5つの骨の役割が逆転してしまうと痛みが発生します

最近顔が前に出た方が増えてきました

結果首がストレートになっていきます

ストレートになると神経を圧迫する恐れもあります

上2つ・・・可動性

下5つ・・・安定性

この役割を覚えておいてくださいね

以前の記事『首が痛くなる原因に考えられる頚椎の役割』

http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/13060

合わせてご覧下さい

次回は首の役割を助けるものをご紹介します


痛み予防の為に加害者を減らそう

『痛い所は被害者・・・』の記事

http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/13576

【痛み予防の為に加害者を減らそう】

昨日『加害者』がいると書きました

加害者になってしまうのは実は痛みの裏側にいたり近所にいたり

腰が痛いなら・・・お腹が弱い股関節の柔軟性がない左右バランスが悪い

でも近所にいるとは限らないケースも多いのも事実

そこで大切になってくるのが 姿勢

姿勢がなぜ影響するんでしょうか

姿勢を詳しく書くと =姿に勢いを

元気な方は姿に勢いがあると思いませんか

いい姿勢を知ることで

自分に筋力がない

柔軟性が足らない

筋力の左右差

などわかってきますがそれが『加害者』になてくるのです

加害者を減らすにはいい姿勢になれるといいですね


痛い所は被害者・・・

今日は痛みの話をさせていただきます

痛みのある所って気になりますよね

自分は最近痛みに無縁なので元気ですが

大変な事もたくさん経験してきました

痛い所は結果で出てきた所

【痛い所は被害者】って事です

と言う事は『加害者』がいるって事です

要は助け合いできれば被害(痛み)が出ないのですが

動いて欲しい所が動いてくれない・・・

筋力があったら支えられたのに・・・

上下、前後、左右、対角などのバランスが取れていれば良かったのに・・・

その中で特に大切になるインナーアウターの役割です

インナー・・・体を支える

アウター・・・体を動かす

被害者を減らすポイントはインナーを活躍させるです

インナーを活躍させるにはアウターをサボらせる

アウターは大きな筋肉なので強くなる分インナーの支える力が重要です

ジュニアアスリートの子にもケアの重要性を伝えています

競技に没頭すると同じ動きが多くなります

ジュニアアスリート体幹育成塾では

いろんな姿勢でのトレーニングをどんどん行い

体の使い方を徹底的に学び怪我予防に繋げています

硬い所は自分でできるケアテクニックを伝えています

だからこそ体幹が重要になってくるのです

痛みを改善していくにはどこかで運動が必要になってきます

なんとかしたいとお悩みの方はこちらから

http://ws.formzu.net/fgen/S39590306/

被害者を出さない体つくり目指していきましょうね


ふくらはぎこむら返り対策ストレッチ

昨日『ふくらはぎのこむら返りの起こりやすい方の傾向』の記事

http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/13517

【ふくらはぎのこむら返り対策ストレッチ】

ポイントは腿の裏側を伸ばす事ですが

しっかり意識しないと伸びないのです

こんな感じの方がこむら返りが起こりやすいです

ストレッチのポイントは

『足首』・・・伸ばす

『膝』・・・伸ばす

上の写真は腿の裏側の伸びが少ない

こんな感じでできるといいですが

もし難しかったらタオルを足首に巻いて

手で自分の方へ引っ張ってみるといいです

もう1度言いますが

足首・・・伸ばす

膝・・・・伸ばす

でやってみましょう

こむら返りが頻繁に起こる方は毎日ストレッチすることをおススメします