今回はお悩み解消シリーズ第４弾です
【ふくらはぎのこむら返り】
いろんな原因が考えられます
①汗を大量にかくとミネラル不足
②ふくらはぎの筋力低下
でも最近多い傾向は『運動をしている方に多い』
よく歩いているのに起こる・・・
筋力低下では無さそうですね
こんな時に考えられるのが柔軟性不足
ふくらはぎの柔軟性もありますが
最近多いのが膝が伸びない事
前屈のストレッチで膝が曲がってしまう場合は危険信号です
膝が伸びないのはハムストリングス（腿の裏）のストレッチが重要です
日頃から少しづつやっていけるといいですね
お悩み解消シリーズ第３弾は
【腕が上がらないって？】
水泳指導にも腕をしっかり伸ばしてあげて
でも無理に腕を上げると『腰』に悲鳴が
さて何が問題なのでしょうか
ヒントはここも赤ちゃんだった時ハイハイしてましたか
ハイハイは上半身を反る動きにすごく有効なんです
赤ちゃんは目が発達しています
目の位置で腕の上がりやすさは変わってしまうのです
『ジュニアアスリート体幹育成塾短期講座』
http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/12979
ではこの辺りを徹底的に鍛えます
ピッチャー、バレー、スイマーには腕をどれだけ楽に上げるか
それも持久力も瞬発力も必要になります
身体の使い方を覚える事が怪我予防に近づきます
こんな時に助けてくれるのがストレッチポールです
ケアの重要性を知ることがトップアスリートに近づく道です
『首が痛くなる原因に考えられるお腹の弱さ』の記事
http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/13055
『首が痛くなる原因に考えられる頚椎の役割』の記事
http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/13060
今回は【アゴの位置】の話をします
最近パソコンやスマホの影響だと思いますが
ストレートネックの方が増えています
首の７つの骨がまっすぐになっています・・・
するとアゴが前に突き出てしまうのです
首とアゴの角度が９０度以上開いた状態です
アゴが出た状態を続けると背中が丸くなって猫背になっていきます
すると首に悲鳴が
このままピラティスのレッスンで頭を上げると大変です
と言う事でアゴの位置の目安はおおよそ９０度くらいを目標にしましょう
アゴが前に出るのを改善するには筋トレが必要です
お仕事の申し込みはこちらから
http://ws.formzu.net/fgen/S39590306/
首の痛みの原因に考えられるアゴの位置チェックしてみましょう
昨日から『首が痛くなる原因』シリーズをUPしています
『首が痛くなる原因に考えられるお腹の弱さ』
http://takeshi21ban.blogfit.jp/2015/archives/13055
昨日土台が弱いと首に影響すると話をしましたが
今回は前回少し書いた【頚椎の役割】を書きます
頚椎は７本ありますが
上２本（上部頚椎）と下５本（下部頚椎）では役割があるのです
第１頚椎は主に横に倒す動き（側屈）をします
第２頚椎は主に横に捻る動き（回旋）をします
上部頚椎の動きがいいと下部頚椎は安定します
しかし
上部頚椎が硬くなると下部頚椎が余計に動き不安定に
結果
首が痛くなる
と言う事で頚椎がしっかりした役割をしているか重要って事ですね
具体的な運動が知りたい方はこちらからどうぞ
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まだまだ原因が考えられますので
少しづつ書いていきますね
最近お客さんの悩みが多いのが【首】の痛み
ピラティスのレッスンで悲鳴を上げる方が多いんです
首が被害を受ける原因は上にある頭を支えているからです
頭は４～５キロくらいと言われていますが
重みをしっかり下が支えないといけないのです
首には役割があります
首の骨は７つ（頚椎）あるのですが
上２つの骨と
下５つの骨には求められる役割が違います
痛みを持つ方は使い方が逆になっている可能性があります
その為には土台になる『お腹』が頑張る必要があります
お腹がさぼれば他が身代わりしなければいけません
頭の重さをいつもしょってる首が悲鳴をあげるって事です
お腹の弱さが首の痛くなる原因に上げましたが
まだまだ考えられる原因がありますので
少しづつ綴っていこうと思います