力を抜いて動きやすい体にしよう

今日は静岡も暑かったです

月に1度伺っているシニアの方のレッスンでした

今回はミニボールを使った

JSA(腰痛肩こり予防編)

【力を抜いて動きやすい体にしよう】

シナプソロジーで脳を活性化

みんなでミニボールと戯れてもらいました

 

腰痛、肩こりの方が多く

ポイントを伝えました

その為に必要なのが

『力を抜く』

ミニボールを関節に当てると

関節の周りについている関節包が緩みます

なかなか自分が力入っているか気づかないものです

JSAを行なった後は体も軽くなります

緩めて終わりではなく

再発予防の運動もやってもらいました

介護予防にも重要ですね

力が抜けると動きやすい体になりますよ

 


怪我から学ぶ

ジュニアアスリート指導をしていると

毎週毎週選手から

「ここを痛めました」「怪我しました」と話が出てきます

【怪我から学ぶ】

選手から怪我の話を聞くと

レッスンの構成を

選手の要望に合わせて行うことが多いのですが

怪我した原因がどこか知る

トレーニング

ストレッチ

セルフケア

この3点で実行してもらいます

選手たちもこんなところが弱っている

ここが硬い

ケアの重要性を知ったり

気づいた時が成長するチャンスです

 

そこでメンタル面を鍛えるチャンスでもあります

選手にはルーティンを伝えているので

ルーティンに加えることで

また一歩成長できます

 

怪我から学べることってたくさんありますね!